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いよいよ宿泊保育最後の日になりました。
子どもたちは、外が明るくなると同時に目を覚ますと
「おなかすいた」「散歩に行くの楽しみ!」と話していました。
朝の準備では、服を着替る、布団をたたむ、顔を洗う…など
やることをわかって自分で進めたり、困ったときは友達に聞いたりしていました。
散歩では、セミの抜け殻を探し「木にとまってる!」「ここにもあった!」と
友だちに話してました。
起床してから、体操、散歩をした子どもたちはとてもお腹がすいていたようで
おにぎり2個にウインナー、ゼリーとしっかり朝食を食べていました。
お家の人と離れて過ごした2日間で、
これまでお家の人に頼っていたことを一人で進めることの大変さや
友達と一緒に過ごす楽しさを十分に感じられたように思いました。
宿泊保育を通して、心も体も少しお兄さん、お姉さんになった子どもたちの2日間は無事終了しました。