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今日は年長児と年中児が「体を動かして遊ぼう」に参加しました。 講師は当大学子ども教育学科の近藤先生です。 初めに先生のタンバリンの音を聞いて体を動かしたり、忍者になって体操をしたりしました。 次は跳び箱遊びをする前に手をついたり、体を支えたりするための遊びをしました。 体ジャンケンでは、両手を床につき体と足を使ってグー・チョキ・パーをつくりジャンケンをしました。 「先生に勝った!」と嬉しそうな子どもたち。 また跳び箱の前まで走り両足を揃えて止まる、ジャンプして跳び箱に登るといった跳び箱を使った遊びもしました。 次回はいよいよ跳び箱に挑戦します! 「跳び箱楽しみ!」「早くやってみたい!」と子どもたちも次回のキッズクラブを楽しみにしています。
11月15日(金)に年長組の子どもたちが「哲学しよう」に参加しました。 講師は当大学子ども教育学科の京極先生です。 京極先生がボールを持ってきてくださり、「ボールを持っている人が話す」「持っていない人は友達の話を聞く」という2つの約束をしてから哲学を始めました。 今回は「命について」みんなで考えました。 先生から「命ってなに?」と聞かれると、「ハートの形をしてる」「心の中にあると思う」と自分の考えたことを伝えていました。 どんどん話が膨らんでいき、今度は「ピアノにも命ってあるのかな?」とみんなで考えました。 命がないと考えた子どもは「動かない(歩けない)から」、あると考えた子どもは「音が鳴るから」「音が鳴っていないときは休んでいる」と話していました。 最後にまた改めて「じゃあ命ってなに?」と先生に聞かれると、 「一人1つあるもの」「自分を大切にするもの」などといった考えが出てきました。 1つのテーマについてじっくり考えたり、友達の考えに興味をもったりしながら次回も参加することを楽しめたらなと思っています。
今日は先日みんなで掘ったサツマイモを使って、さつま汁を作りました。 年中児と年少児は掘ったサツマイモを洗うお手伝いをしました。 年長児はさつま汁に入れる大根と人参を切りました。 1学期にもお料理会をしたため「猫の手で押さえるんだよね」と前回よりも慣れた手つきで具材を切っていました。 具材を切っている様子を年長児と年少児も気になり見に来ました。 「切るの上手だね!」「お味噌汁楽しみにしてるね」と年長児に話しかけていました。 お昼の時間が近づき、子どもたちもさつま汁の完成を待ちわびていました。 「もうできたかな?」と様子が気になり見に行くといい匂いがしてきました! いよいよ給食の時間です! 「サツマイモ甘くて美味しい!」「あったかいね」と自分たちで作ったさつま汁を味わって食べていました。
先日、ちゅうりっぷの球根とビオラ・パンジーを植えました。 まずは、自分の植木鉢に土を入れ、お花を育てるためのお家づくりをしました。 土を入れ終わると、ちゅうりっぷの球根とお花を選らびました。 「私はビオラにする!」「この球根は何色のちゅうりっぷが咲くかな?」と話していました。 年長児が「優しく土の布団をかけてあげるんだよ」と年下の友達に声をかける姿も見られました。 子どもたちは毎日水やりをし、「早くちゅうりっぷ咲いてほしいな」と春が来るのを心待ちにしながら世話をしています。
先日、幼稚園で育てていたサツマイモをみんなで掘りました。 子どもたちは「サツマイモあるかな?」「大きいのあったよ!」と話したり、 掘れたサツマイモを教師や友達に見せたりしていました。 掘ったサツマイモは、さつま汁にして食べます。 子どもたちは、「はやく食べたい!」とお料理会で 自分たちで育てて掘ったサツマイモが食べれることを楽しみにしていました。
今日は秋の遠足で森林植物園に行きました。 森林植物園に着き、みんなでシアトルの森を目指して出発! 「紅葉が赤くなってるよ!」「イチョウの木もある!」と見つけたものを伝え合ったり、「この葉っぱチクチクする」と拾った落ち葉を触ったりしました。 どんどん進んでいくとたくさん落ちている栗も見つけました。 「ちょっと痛いね」とそっとイガを触ってみたり、「中身がない!」「リスが食べたのかな?」と話したりする姿も見られました。 シアトルの森の近くでは松の木がたくさんあり、松の葉で相撲をして遊ぶことも楽しみました。 また、土がボコボコと盛り上がっているところを発見! 「イノシシが掘ったところあった」とみんなで掘った土を見たり、年下の友達に教えたりしていました。 年中児と年長児は昼食後、ニホンカモシカを見に行きました。 今日は気温が低く少し寒かったですが見つけたものを触って見たり、匂いを嗅いでみたりと五感を働かせながら森林植物園の自然の中で遊ぶことを楽しみました。
11月3日(日)、大学の「健康ふれあいフェスタ」がありました。 幼稚園では、「幼稚園の先生と遊ぼう」を3回実施しました。 「どんぐりまん体操」などの体操や歌遊び、玉入れやフープ取りなどの簡単なゲーム遊びをしました。 小さな友達から小学生の友達までたくさんの子どもたちが遊びに来てくれました。 過ごしやすい天気の中、先生の真似をして遊んだり友達とゲーム遊びをしたりして体を動かして遊び、楽しい時間を過ごしました。
先日の運動会が雨だったため、今日は園庭に保護者の方に来ていただき、年長児の竹馬を披露しました。 初めは竹馬に乗って歩きました。 その後は竹馬に乗ってジャンプやスキップなどできるようになった技を行いました。 コーンをジグザグに歩いたり、ハードルをまたいだりする技にも挑戦しました。 最後はみんなで竹馬に乗ってサッカーです。 「パス!」「こっちだよ」と声をかけ合ってサッカーを楽しみました。 運動会当日竹馬は延期になりましたが、今日の日を楽しみにしながら子どもたちは前向きに竹馬に取り組み続けていました。その成果を今日お家の方や年下の友達に見てもらうことができました。 子どもたちも「見てもらえて嬉しかった!」と充実感を味わったり、コツコツ取り組んでできた喜びを感じたりすることに繋がりました。
今日はベンジャミン先生の「英語であそぼう」がありました。 子どもたちは「ベン先生来る日?」「やったー!」と毎回ベンジャミン先生と遊ぶことを楽しみにしています。 今日は色がついたカードを見ながら英語で話してみたり、ハロウィンのかぼちゃを運ぶゲームをしたりしました。 また、ハロウィンのネコの絵の塗り絵もしました。 「オレンジ」「パンプキン」などのベンジャミン先生が話す言葉を聞きながら、同じ色のパスでかぼちゃやねこを塗りました。 子どもたちは、次は何色で塗るのかを楽しみにしたり、「できたよ!」と嬉しそうにベンジャミン先生に見せたりしていました。
今日は年中児は高取山の入り口、年長児は山頂まで登りました。 初めて高取山に行く年中児に「ここいい景色だよ!」「海が見えるよ」と年長児が教えていました。 登山口に着くと「いってらっしゃい、頑張ってね」と声をかけてもらい、年長児は山頂に向けて出発です! 長い坂道や階段が続くと疲れた様子も見られましたが、「大きい蜘蛛の巣だ!」と生き物を見つけたり、「少しだけもみじが赤くなってる!」と秋の訪れを感じたりしました。 やっと高取神社の鳥居が見えてきました! 階段を上っていくと・・・ついに山頂に到着! 「やったー!」「景色がきれい!」とみんなで頑張って登り、山頂から見る景色を味わっていました。 前回は5月に登り、春から秋に変わっていく様子を感じながら登ることができました。
10月19日に令和6年度の運動会を行いました。 当日はあいにくの雨でしたが、大学のメインホールで無事に運動会を実施することができました。 2歳児は親子遊び、年少児はかけっことケーキをつくる競争をしました。 ゴールで旗を持って待ってくれている年中児に向かって走ったり、 くじを引いて出た色の果物をケーキに飾り付けたりして頑張っていました。 年中児はくじを引いて、スクーターで食べ物を配達する競争をしました。 相手チームより早く配達したい!と一生懸命頑張っていました。 年長児は綱引きをしました。 友達と力を合わせて縄を引っ張り合い、2回戦では先生チームに勝つことができました。 また年中、年長児は一緒に「おたまじゃくしの101ちゃん」というお話でリズム表現をしたり、 3チームに分かれてリレーをしたりしました。 リレーではどうしたら勝てるか、またバトンパスはどうすればスムーズにできるのかを みんなで考えながら取り組んできました。 今日は一人一人が力いっぱい走る姿を見ていただくことができました。 1学期から一生懸命取り組んできた年長児の竹馬は、後日改めて見ていただく予定にしています。 今日までみんなでいろいろ考えたり、試したり・・・ その中で嬉しい気持ち、悔しい気持ち、いろいろな気持ちを味わいました。 一生懸命頑張った子どもたちを十分に褒めていただきたいと思います。
もうすぐ運動会です。 毎日グラウンドやメインホールに行き、運動会の遊びに取り組んでいます。 年少児はかけっこをしたり、年中児や年長児と一緒に玉入れをしたりすることを楽しんでいます。 玉入れでは最初は玉を入れることが難しかった子どもたちですが、かごをよく狙って投げ玉が入るようになってきました。 年中児は、スクーターに乗って競争をします。 「頑張れ!」と同じチームの友達を応援したり、スクーターに乗って食べ物を届けたりすることを楽しんでいます。 年長児は、「ウイニングランがしたい」と目標をもってリレーをしています。 「勝つためにはどうしたらいいかな?」と方法を考えたり、最後まで走り切ろうとしたりしながらリレーに取り組んでいます。 子どもたちは「お家の人が見に来てくれる!」「運動会楽しみ!」と期待をもちながら過ごしています。 当日はドキドキすることもあると思いますが、自分の力を十分に出し切って参加することができればなと思っています。