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今日は、秋の遠足で森林植物園に行きました。
朝のバスの中で森林植物園についてのクイズを行いました。
クイズを思い出しながら「どこにイノシシの跡があるかな？」「爪楊枝ができる木を探そう！」と各クラスに分かれて散策を始めました。
「葉っぱが赤くなってるよ！」「この松ぼっくり初めて見た！」と秋の自然を見つけたり、気づいたことを異年齢の友達と伝え合ったりしていました。
マツの枝がたくさん落ちているのを見つけみんなでマツの葉相撲！
芝生広場では、芝生の坂道をみんなで「せーの！」で転がったり、かけっこをしたりして遊びました。
昼食後、年中児と年長児はカモシカ園へ！
「美味しそうにご飯食べてるよ」と初めて見るカモシカに興味津々の様子でした。
森林植物園で身近にない木の実や葉を見つけたり、秋に移り変わる季節を感じたりすることができました。また、目でよく見たり、触ってみたり、匂ったりと五感を働かせて遊ぶことを楽しみました。
