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今日は先日収穫した芋とお米を使ってお料理会をしました。
芋はさつま汁に、お米はおにぎりにしてみんなで食べました。
さつま汁に入れるニンジンと大根は年長児が調理しました。
年中児と年少児は「切るの上手だね！」と興味をもって調理している年長児の様子を見たり「いい匂い！僕たちのお米も入ってる！」と炊けたお米を見たりしました。
ご飯の時間が近づくと台所からさつま汁のいい匂いが・・・！
昼食の時間には一緒に芋掘りや脱穀をした大学の先生方や学生も来てくださりみんなで食べました。
「お芋が甘くて美味しいね！」「おにぎりおかわりする！」と友達や学生と会話を楽しみながら食べていました。
自分たちで世話をし、稲や芋の生長や収穫の仕方を知り、収穫したものを大切に思いながらお料理会に参加しました。普段は野菜が苦手な子どもも、自分たちで育てたことで「食べてみよう」に繋がっていました。食べ物への興味を深めながら、次回のお料理会も子どもたちと計画を立てて進めていきたいと思っています。
