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原っぱをかける園児たち

年中組の様子

年中組の様子をお知らせします。

 

子どもたちは先日植えた、夏野菜の世話を頑張っています。

「ここからピーマンできるのかな?」と、友達と話しながら水やりをしていました。

またミニトマトの苗から小さな実を見つけ、「赤ちゃんトマトができてるよ!」と、気づいたことを教師や友達に話していました。

これからどんどん気温も高くなってくると思いますが、「私たちが”ミニトマトのお父さん、お母さん”として世話を頑張る!」と意気込んでいます。

 

また、別の日には学内へ散歩に行きました。

前回の蓮池公園に行った時の約束を思い出しながら「歩くときは並んで歩くよ!」と、友達と声をかける姿や「車が来たよ!」と、教えてあげる姿も見られました。

学内のビオトープでは「パンダが食べる葉っぱだ!」と、大きな笹を見つけました。

他にも、木になっている小さな黄色い実を見つけて「あれは何かな?」「オレンジかな?」「柿になるんじゃない?」と、友達と自分の思ったことを話す姿がありました。

次に見に行くときは大きくなってるかもしれないねと、また見に来ることを楽しみにしていました。

 

しばらくビオトープで遊んでいると「あ!トンボがいるよ!」と、青色と赤色の2匹のトンボを見つけました。

暖かくなったかと思えば、半袖でも心地よい日が増えてきました。

日に日に変わる自然の変化に子どもたちは目を向けて楽しんでいます。

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