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原っぱをかける園児たち

高取山に行きました

今日は年長組と年中組の子どもたちが高取山に行きました。

年中組は前回より少し距離を延ばし、清水茶屋まで歩きました。

歩いている道中で、前回より赤く色づいた葉っぱを見つけたり、いろいろな種類のどんぐりを見つけたりしました。

「あともう少しかな?」「がんばるぞ!」と話しながら清水茶屋に到着することができました。

清水茶屋の広場では「降ってくるモミジの葉っぱをキャッチするゲームしよう」と、子ども同士で遊びが始まりました。

帰り道は、頂上を見上げながら「ゆりさん、今頃どこを歩いてるかな?」「私たちもはやくてっぺんに行けるようになりたい!」と、楽しみにする姿が見られました。

 

年長組は山頂まで登りました。

「頂上ってどんな景色が見えるのかな?」と頂上にのぼることを楽しみにしたり、木々の葉っぱの色づいた様子など気づいたことを友達と話したりしながら登りました。

坂道や階段が続いてくると「疲れてきたな」と足取りが重くなる場面もありましたが、高取神社の鳥居を見ると「もう少しで頂上だ!」と嬉しそうに登ったり、階段を数えたりしながら上っていました。

頂上に着くと「遠くの船まで見えるね」「幼稚園はどこかな?」と話しながら景色を見ていました。

景色を見た後は頂上でおにぎりを食べました。

子どもたちは「いつもよりおにぎりが美味しい!」と話していました。

頂上まで登り切ったことで、より美味しく感じているようでした。

園に戻ってからは「頂上まで登ったよ!」「赤い葉っぱもたくさん拾った」ととても嬉しそうに先生たちや他のクラスの友達に話していました。

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