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2月4日(木)
キッズクラブ「冬の自然とあそぼう」を行いました。
当大学準教授の井上先生に冬越ししている生き物の様子について教えていただきました。
初めにカマキリの卵やちょうちょうの幼虫などの写真をみたり、かたつむり赤ちゃんやカブトムシの幼虫などを見たりしました。
子どもたちは「見たことある!」「幼稚園にもいたよ」など嬉しそうに話していました。
その後、大学の裏山に行き、冬越しをしている生き物を探しました。
「木の根元や枝、腐った木の中、落ち葉の下などにいるかもしれないよ」と先生に教えてもらうと、子どもたちは一生懸命に探していました。
「先生、木の中に何かいる!」「これはなんだろう」と見つけたものを見せて先生に質問したり、「動かないね、寝ているのかな」と思ったことを友達と話をしたりして楽しんでいました。
子どもたちは寝ている虫たちが動き出す春を楽しみにしています。