ブログ
年少組の最近の様子をお知らせします。
2月に行う生活発表会で「ねずみのでんしゃ」というお話の劇遊びをするのですが、子どもたちはねずみになって遊ぶことを楽しんでいます。
ねずみの子どもたちが幼稚園へ行くというお話なのですが、自分でつくったかばんを持ってでんしゃごっこをするのがとても楽しいようです。
かばんにはねずみや自分の好きな動物などを画用紙にかいたものを貼っています。
また、ねずみだけでなく、小鳥やうさぎになって遊ぶことも楽しんでいます。
小鳥になって「ここにおいしい木の実があったよ」と友達と話しながら遊んだり、「一緒にお散歩しよう」と誘い合って森の中を飛んだりしています。
最近は好きな遊びの時間にも、自分でつくったかばんや、みんなでつくった木などを出して遊ぶ姿も見られるようになりました。
生活発表会当日は、日々の遊びの延長の中で、子どもたちが頑張る姿を見ていただけたらいいなと思っています。