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原っぱをかける園児たち

園外保育に行きました

6月9日(金)

年中・年長組の子どもたちが神出自然教育園に園外保育に行きました。

天候が心配されましたが、現地に着くと雨はやんでおり子どもたちは「雨がやんできたよ」と喜んでいました。

初めにじゃがいも掘りをしました。

雨でぬかるんだ畑を歩くのに「足が重たいよ」と泥がついて重たくなった長靴を履いて苦労しながら歩いていました。

自分の手で土を掘り、「じゃがいもが見えてきた!」「あともうちょっと!」と話をしながら一生懸命掘りました。

土の中からじゃがいもが出てくると「大きいのがとれた!」「見て!こんなにいっぱいとれたよ」と友達と見せ合って喜んでいました。

お弁当を食べた後は、カメやザリガニを見たり触ったりして遊びました。

「ちっちゃいカメさんかわいいね」「このザリガニ戦ってるよ!」と話をしていました。

帰りのバスでは「ポテトサラダがいいな」「シチューにしたいな」と自分たちで掘ったじゃがいもを食べるのを楽しみにしていました。

泥だらけになりながら歩いたことや、じゃがいもをたくさん収穫できた喜びを味わって貴重な一日になりました。

 

 

 

 

 

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