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6月4日、年中組、年長組の子どもたちが神出自然教育園に園外保育に出かけました。
子どもたちは、「いっぱいじゃがいも掘る!」「ザリガニいるかな?」など楽しみにしている様子でした。
朝の集いに参加した後、じゃがいも堀りをしました。
神出自然教育園の先生のお話を聞き、じゃがいもの葉を引っ張りました。
一生懸命引っ張ると土の中から、大小いろいろな形のじゃがいもが出てきました。
「いっぱいでてきた!」「あかちゃんのじゃがいもあったよ」と収穫を楽しんでいました。
また、収穫したじゃがいもを見せ合ったり、「シチューにしてもらう」「ポテトサラダがいいなあ」と話したりしていました。
お弁当を食べた後は自然散策をしました。
鯉にエサをあげたり、カメやバッタ、クローバーなどの自然みつけをしたりしました。
「鯉がご飯食べたよ!」「カメが並んでる」「かわいいね」と友達と話をしながら生き物や自然に触れて遊びました。
芝生広場ではバッタもたくさん見つけて喜んでいました。
じゃがいも掘りや神出自然教育園の自然に触れてたくさん遊ぶことができ、楽しい一日になりました。