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6月2日(火)から分散登園が始まりました。
毎日、クラスの半分の子どもたちが交代で幼稚園に来ています。
しばらく静かだった園庭も子どもたちが元気に遊ぶ声で賑やかになり、職員一同嬉しい気持ちでいっぱいです。
今回は各クラスの様子を紹介します。
年少組の子どもたちは、外で遊ぶことが好きなようで園庭で遊ぶ時間になると喜んで何度もすべり台をすべったり、ブランコに乗ったりして遊具で楽しそうに遊んでいます。また、虫を見つけると教師に教えてくれたり、「ちょうちょ!」と指をさしながら追いかけたりと自然とのかかわりも楽しんでいます。
年中組の子どもたちは、久しぶりに幼稚園で遊ぶことや友達と一緒に遊ぶことを楽しみにしている様子でした。
「走るの速いよ!見ててね」「よーいドン!」と友達と一緒にかけっこや追いかけっこをして遊んでいます。
また、砂場では友達と一緒に大きな穴を掘ったり、流しそうめんやケーキなどをつくって遊ぶことも楽しんでいます。
年長組の子どもたちは園庭で友達と一緒に鬼ごっこをしたり、砂場で料理や山をつくったりして遊んでいます。
「砂場で遊ぶの久しぶりだね」「みんなで遊ぶの楽しいね」と幼稚園で友達と一緒に過ごせることを喜んでいます。
また、年少組の友達に「三輪車のお手伝いするよ」と声をかけてくれたりしています。
来週からは、全園児での登園となります。
手洗いうがい、消毒を徹底したり、密にならないように十分配慮したりしながら、心も体も元気に過ごせるようにしていきたいと思います。