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当大学こども教育学科、准教授の笹井先生から、カブトムシの幼虫をいただきました。
年長組の子どもたちは一人一匹の幼虫をペットボトルで育てることにしました。
子どもたちは「大きいね!」「いっぱいいる!」と幼虫を見て喜んでいました。
カブトムシの部屋となるペットボトルの中に「土はこれくらいでいいかな?」「息できるかな?」と考えながら土と幼虫をそっと入れました。
「男の子か女の子か楽しみ!」「早くカブトムシにならないかな」と毎日観察し、世話をしています。
自分で世話をする中で、生き物の命を大切にする気持ちが育ってほしいと思います。