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原っぱをかける園児たち

キッズクラブに参加しました。

10月は第3回、4回、5回のキッズクラブが実施されましので、その様子をお知らせします。

 

第3回、5回は『リズムで遊ぼう』です。年少組と年中組が参加しました。

講師は当大学こども教育学科講師、戸川 晃子先生です。

 

年少組は、講師の先生の言葉の真似をしてリズムを打つ遊びをしたり、ピアノに合わせて歩いたり止まったりする律動をしました。

律動では、ピアノの音をよく聞いて体を動かすことや、「僕のポーズかっこいいでしょ!」と好きなポーズを自分で決めて止まることを楽しみました。

 

年中組は、「あなたのお名前なんですか?」「○○です」と手拍子をしながら自分の名前を言ったり、律動をしたりしました。

ピアノに合わせて、歩く、スキップ、ケンケンパをしたり、ピアノが止まったら自分も止まるという遊びをしたりしました。

今、子どもたちは音楽会を前にクラスでリズム遊びをしていますが、今回のキッズクラブでクラスの活動とはまた違った方法でリズム遊びをしたり音楽に合わせて体を動かしたりして、音楽に触れることができました。

 

 

第4回は『自然で遊ぼう』です。年長組が参加しました。

講師は当大学こども教育学科准教授、笹井 隆邦先生です。

今回は裏山に行き、どんぐりを探しに行きました。

「このどんぐりは黒いよ」「こっちには、もっと小さいどんぐりがあるんだよ」といろいろな種類のどんぐりがあることを教えていただきました。

子どもたちもどんぐりの種類に興味をもち、「笹井先生、このどんぐりは何て言うの?」と自分から先生に質問していました。

普段から自然に触れて遊ぶことが好きな子どもたちですが、専門の先生に気になる木の実の名前や、種類などを教えていただき、より一層興味をもつことができました。

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