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本園は今年創立50周年を迎えました。
それを記念し、11月24日(金)に創立50周年記念音楽会を行いました。
年長組のプログラムは
歌「うたえバンバン」
合奏「勇気100パーセント」
トーンチャイム「ドレミの歌」でした。
歌は友達の声やピアノの伴奏をよく聞きながら楽しそうにうたっていました。
合奏のリズムはクラスのみんなで考えた部分もあり、自信をもってリズムを打ったり、演奏したりする姿が見られました。
トーンチャイムは「自分の音の番を逃さないように」ととても緊張している様子でした。
年中組のプログラムは
歌「おどりのすきなウンパッパ」
合奏「楽しいポーレチケ」「きのいいあひる」でした。
歌は手や足を使ってみんなで考えた振り付けをしながらうたいました。
合奏は3拍子に挑戦しました。
「ウン タッ タッ」と自分で心の中でリズムを取りながら合奏していました。
年少組のプログラムは
歌「でぶいもちゃん ちびいもちゃん」
リズム奏「ふしぎなポケット」でした。
舞台に立つことに少し緊張している様子でしたが、客席にいるお家の人を見つけて少し安心したようでした。
ドキドキしながらも自分の楽器の番が来ると、嬉しそうに楽器を鳴らしていました。
そして年中組、年長組で創立50周年を記念してつくった「おいわいの歌」をうたいました。
歌詞は職員で考え、作曲は大学の音楽科で作曲も勉強された卒園生にお願いしました。
子どもたちみんなで大きなケーキもつくったのですが、ケーキと歌でときわ幼稚園の50歳のお祝いをしました。
例年はどのクラスのプログラムも見ることができますが、今年はコロナ対策でクラスごとに入れ替えとなったり、間隔を空けて並んだりすることになりましたが、無事に行うことができました。
間隔を空けて並んでいたので、久しぶりにマスクを取ってうたをうたいました。
やはり子どもたちの生の歌声は迫力があり、感動するものがありました。
おいわいの歌は子どもたちも大好きなので、今後もうたっていきたいと思います。