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今日は大学の先生に来ていただき、歯科検診やお口ぽかんの検査をしていただきました。
はじめは歯科検診です。
白衣を着た先生を前に少し緊張しているような様子でしたが、大きな口をあけていました。
年中・年長組は、そのあとは噛むがどれくらいあるか、また鼻閉塞になっていないかも診ていただきました。
最後はどれだけ口を閉じる力があるかを調べていただきました。
子どもたちは「虫歯ないって言ってもらった」「歯磨きするね」と、自分の口の中の健康への関心が高まったようです。
お口がぽかんと開いたままの状態は虫歯やウイルス感染、また口臭や顔のゆがみなども引き起こす可能性があるそうです。
保護者の方には後日、個別に検査結果をお渡しするので、歯の健康を保つ参考にしていただければと思います。