ブログ
11月に年長児と年中児が掘ったさつまいもを使って、さつま汁をつくりました。
年中児と年少児はさつま芋をきれいに水で洗いました。
「どろんこだったお芋がきれいになった!」と友達や教師に嬉しそうに見せていました。
さつま汁に入れる、人参と大根は年長児がいちょう切りにしました。
「人参固いな」「猫の手で押さえよう」と慎重に切る姿が見られました。
「なんかおいしそうな匂いがしてきた!」
いい匂いにつられて年中児と年少児がさつま汁の鍋を覗きに来ていました。
出来上がったさつま汁は昼食時に食べました。
「あったかくて美味しい~」「さつまいも甘いね」と味わって食べていました。
さつま汁が気に入ったようで「もう一回お替りする」と何度も何度もおかわりしていました。
自分たちで掘ったさつまいもを食べたり、さつま汁をつくる手伝いをしたりしたことで、この日のお味噌汁はより美味しく感じたようでした。