ブログ
年長組の子どもたちが神出自然教育園にじゃがいも掘りに行きました。 初めに教育園の先生に園内の約束事やじゃがいも掘りの話を聞きました。 じゃがいもにも実がなることを初めて知った子どもたちは「緑色なんだ!」「今日も見れるかな?」と 興味をもって話を聞いていました。 話を聞いた後はいよいよ楽しみにしていたじゃがいも掘りです! 力いっぱい葉っぱを引っ張ると、、 「あった!いっぱいだ!」とじゃがいもが出てきました。 土の中のじゃがいもを一生懸命手で掘りたくさんのじゃがいもを収穫することができました。 午後からは教育園にいるカメやザリガニに触れたり、池の生き物を見たりしました。 普段の生活の中でも生き物や学内の自然に触れて遊んでいますが、幼稚園にはいない生き物や自然に触れたり見たりすることを 楽しむことができました。
年中組の子どもたちの様子をお知らせします。 園庭では、友達と一緒にゲーム遊びをしたり、リレー遊びや二輪のスクーターに挑戦するなどたくさん体を動かして遊んでいます。 また、保育室では、みんなで絵の具遊びをしたりピクニックごっこをしたりして遊んでいます。 絵の具遊びでは、好きな色を使いながら絵筆で線や絵をかいたり、友達と見せ合ったり「一緒にしよう」と誘い合ったりしてのびのびと絵をかくことを楽しんでいました。 ピクニックごっこでは、「お弁当やさんやりたい」という子どもの声をきっかけで、おにぎりや卵焼きをつくったり、お弁当に詰めてピクニックをしたりして遊んでいます。 友達とのかかわりの中では、時には「一緒にしよう」と誘っても断られてしまったり、自分の思いと友達の思いがすれ違い、悲しくなったり怒ったりする様子もあります。その時は、教師が間に入りながらお互いの思いを聞き、どうしたらいいかを一緒に考えながらかかわっています。 これからも、友達とかかわって遊ぶ楽しさがたくさん感じられるようにしていきたいと思います。
年長組の子どもたちの様子をお伝えします。 先日、子どもたちが楽しみにしていた竹馬が届き、ビニールテープやマジックを使って装飾をしました。 好きな色のビニールテープを1つ1つ丁寧に張ったり、「早く乗ってみたいな~」と 期待が膨らんでいる様子の子どもたち。 天気がいい日に早速みんなで竹馬に挑戦です! 「難しいな、、」「足が痛くなってきた」と竹馬の難しさを感じながらも「乗れるようになりたい!」と 竹馬から落ちても何度も繰り返し挑戦しています。 また、長縄遊びも楽しんでいます。 「一緒に跳ぼう!」と友達と一緒に跳んでみたり、「100回跳べるようになりたい」と目標をもって 取り組んだりしています。 繰り返し遊んでいく中で、一人一人が目標をもって取り組んだり、少しずつできるようになっていく 喜びを味わったりすることができるようにしていきたいと思います。
今日は全園児でキッズクラブ「カブトムシを育てように」参加しました。 講師は本学子ども教育学科准教授の笹井先生です。 幼稚園の子どもたちにカブトムシの幼虫を持ってきてくださいました。 カブトムシの幼虫は一人1匹すつ育てます。 まずは、ペットボトルにお家となる土を入れました。 「ふかふかのお布団だ」と慎重に土を入れていく子どもたち。 土を入れた後は、一人一匹幼虫をペットボトルに入れ、「僕の幼虫はオスかな?」 「早く大きくなってほしいな」と夢中で自分のペットボトルを眺めていました。 これから毎日自分たちでお世話を行い、幼虫から成虫になっていく様子を子どもたちと見守りながら 気づいたことを伝えあっていけたらと思います。
年長組の子どもたちが高取山に行きました。 年中組の頃から少しずつ歩く距離を延ばし、今日は高取山の安井茶屋まで行きました。 「遠くまで海が見える!」「船もいるね!」と景色を楽しんだり、 山道を歩いていると野イチゴやトカゲを見つけたりしました。 長く続く坂道や急な階段が多くなってくると「お茶屋さんまだかな~」と疲れた様子もありましたが、 「頑張って登ってきてね!」と地域の方にたくさん声をかけていただき無事に安井茶屋まで行くことができました。 「やっと着いた!」「みんなで来られたね!」とホッとした様子の子どもたち。 次は10月に高取山の山頂を目指して登ります