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原っぱをかける園児たち

生活発表会を行いました

2月11日(火)、生活発表会を行いました。

子どもたちは、数日前から「あと何回寝たら生活発表会?」「早くやりたいなあ」と楽しみにしている様子でした。

はじめに、年長組と年中組の子どもたちが「スキップ」の歌をうたいました。

 

年少組は「ぽんたのじどうはんばいき」というお話の劇遊びをしました。

自動販売機に葉っぱを入れてほしいものを言うと、たぬきのぽんたは、その葉っぱをいろいろなものに変身させることができます。

子どもたちはぽんたやお客さんになって遊びました。

 

年中組は「ばんねずみのやかちゃん」というお話の劇遊びをしました。

とてつもなく大きな声のやかちゃんねずみになったり、登場人物のドドさんになって「網にチーズをつけてねずみを捕まえよう」「ねこを飼ってきてねずみを追い払おう」とみんなで考えながら遊びました。

年長組は「みつばちマーヤ」の劇遊びをしました。

門番や、働き蜂、女王蜂など、いろいろな役割のみつばちになる中で、初めて外に出るマーヤの気持ちやクモにつかまってしまった時のマーヤの気持ちなどを友達と話し合いながら劇遊びをすすめていきました。

 

その後は会場のお客様と年長組で「365日の紙飛行機」の歌をうたったり、全園児で「ゆげのあさ」の歌をうたったりしました。

 

お家の方が見てくださるのを楽しみにしている子ども、緊張している子どもと様々でしたが、友達と一緒に言葉や体、歌で表現しながら生活発表会を十分に楽しむことができたように思います。

 

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