ブログ
11月21日(月)と28日(月)は年長組のキッズクラブ「体を動かして遊ぼう」の日でした。
講師は本大学子ども教育学科の近藤先生です。
最初は、みんなで『ドラえもん』の曲に合わせて体操をしました。
そのあとは、忍者になって遊びました。
敵に見つからないようにしゃがんだり、片足で立って止まったりしました。
また手を体の前につき、くま歩きやかえる跳びをしました。
この遊びは跳び箱を跳ぶのに必要な遊びだそうで、いろいろな歩き方をして遊びました。
さぁいよいよみんなが楽しみにしていた、跳び箱です。
子どもたちはくま歩きやかえる跳びの遊びを踏まえて、両手を跳び箱に揃えてつき、足はパーにして跳んでいました。
初めは思うようにいかず悔しそうにしていましたが、繰り返し遊ぶうちに3段の跳び箱を跳べるようになっていました。
「やったー!跳べた!」ととても嬉しそうな様子。
最後は、自分ができるようになったことを一人ずつ見せ合いました。
初めて跳び箱で遊ぶ子どももいましたが、跳び箱で遊ぶことを楽しいと感じられたようでした。