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原っぱをかける園児たち

訪問サッカースクールに参加しました。

11月29日(水)に神戸フットボールクラブの方が来て下さりました。

子どもたちは6月にもサッカーを教えていただいたことを覚えており、前日から「またコーチが来てくれる!」とワクワクしていました。

最初はサッカーボールを頭の上に乗せて走ったり、手で転がしたりして遊びました。

「落とさないように・・・」「手が離れないように・・・」と慎重にボールを運んでいました。

次はボールを蹴って、コーンを倒す遊びをしました。

子どもたちはコーンをねらって「えい!」と力いっぱいボールを蹴っていました。

コーンが倒れると嬉しそうに喜んでいました。

最後は2チームに分かれて試合をしました。

最初は手を使ってしまったり、相手チームのゴールにシュートを決めたりしていましたが、遊んでいくうちにルールが分かってきました。年中児はみんなで一生懸命ボールを追いかけてゴールまでボールを蹴っていました。年長組は「パス!」と友達と声をかけあいながら試合を楽しんでいました。年長組も年中組もシュートが決まると、とても嬉しそうにしていました。

2回のサッカースクールを通して、子どもたちはサッカーに興味が出てきたようで、園庭でもよくボールを蹴って遊んでいます。みんなで体を動かして遊ぶ楽しさや、ルールのある遊びの面白さを感じられるようになってきました。寒い季節がやってきましたが、これからも体をたくさん動かして遊びたいと思います。

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