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1月18日(木)に、みんなでで育てた大根を使ってお料理会をしました。
「どんな大根ができてるかな」と楽しみにしながら大根を掘りました。
「これは細い大根だね」「これはさっきのより大きいね」と話したり、年長児は年少組の友達に「今からお料理するよ」と嬉しそうに言ったりしていました。
収穫が終わってから、年中児が大根を洗いました。
「どろんこを落としてきれいにしよう」「見て!すごく白くなった!」と、一生懸命洗っていました。
年長組は年中児が洗った大根と油揚げを切りました。
遊戯室に「トン、トン、トン…」と音が響き、「ネギ切る音みたいだね」「これくらいの大きさでいいかな」と具材を切っていました。
「僕の家の味噌汁も大根入ってる」「私の家は豆腐とかわかめとかも入ってるよ」「早く食べたいな~」と味噌汁ができることを楽しみにしている様子でした。
具材を切り終わると、テーブルを拭いたりほうきでゴミを集めたりして片付けをしました。
子どもたちが切った大根と油揚げ、そしてえのきやねぎも入れて味噌汁をつくり、お弁当と一緒にお昼に食べました。
「大根3こあった!」「温かくておいしい~」「なんか心が温まるなあ」など話しながら味わっていた子どもたち。
たくさんおかわりをして大満足な様子でした。
自分たちで育てた野菜や収穫した野菜を使って調理する楽しさや、友達や先生と一緒に食べる楽しさを感じている様子でした。