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1月18日(木)に、年長組対象のキッズクラブを行いました。
講師は神戸常盤大学こども教育学科の大森雅人先生と、豊岡短期大学こども学科の丸山幸三先生です。
一人一台タブレットを貸していただき、いろいろな遊びを教えてもらいました。
最初は先生の真似をしながら一緒にタブレットを使って遊びました。
「画面の三角のマークを指で動かしてみましょう」と言って先生がしてみせると、子どもたちはそーっと三角のマークに指を置いてみました。指を動かしてみると・・・「うわー!動いた」と大喜び!
先生の真似をしてタブレットを操作すると、その三角が勝手に上に移動したり、斜めに移動したり・・・
「あ!動いた!!」「三角が上に行ったよ」「すごーい!」といろいろなところから子どもたちの声が聞こえてきました。
最初は恐る恐る触っていたタブレットですが、遊んでいくうちにだんだんとやり方がわかってきたようです。
そのあとはたこ、魚、ちょうちんあんこう、さめなど、自分の好きな海の生き物の絵をタブレットにかいてみました。
先生が「画面の丸印を押してごらん」とおっしゃったので、押してみると・・・
前の大きなスクリーンに子どもたちのかいた絵が映し出されました。
「わあ!僕のかいた魚!」「私のかいたたこもいる!!」「おもしろい!」と大興奮の子どもたち。
自分のかいた絵や友達のかいた絵を見つけたり、次々と絵をかいて送ったりして夢中になって楽しんでいました。
毎回、それぞれの専門分野の先生方に楽しい遊びをたくさん教えていただけるので、子どもたちはキッズクラブをとても楽しみにしています。
今後も色々なことに興味を広げていけるようにしていきたいと思います。