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9月18日(水)
当大学こども教育学科の笹井隆邦先生がいろいろな生き物を持ってきて、見せてくださいました。
最初に田んぼや川に住んでいる生き物の写真を見せていただきました。
「アマガエルは体の色を変えれるんだよ」「この生き物は触ったらいけないよ」と話を聞きました。
そのあとは、それぞれの生き物の触り方を教えてもらったり実際に触ったりして遊びました。
カエルやカメ、バッタ、カブトムシ、などたくさんの生き物がいました。
普段、なかなか見ることができない生き物がたくさんいて、子どもたちはとても喜んでいました。
「初めてカエルを触れたよ」「ナマズ触ってみたらヌルヌルした」と嬉しそうに話していました。
最初は少し怖がっていた子どもたちも、触り方を教えてもらって、赤ちゃんザリガニやバッタを触ることができるようになっていました。
普段から生き物にかかわっている子どもたちですが、今日はなかなか見ることができないカメやヤモリなども見たり、触ったりすることができました。
このような経験を重ね、生き物に自分からかかわろうとしたり、より一層興味をもったりしてくれたらいいなと思います。