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12月1日(火)に講演会「感染症について」を行いました。
講師は当大学看護学科の光安早織先生です。
新型コロナウィルスの感染者が増えてきていることから、感染症にかからないためにどのように対策をしていけばいいか、また消毒の仕方や手指消毒液の選び方などいろいろなことを教えていただきました。
先生の話を聞いたあとは、自分の手洗いがどれくらいしっかりできているかを自分でチェックしました。
①ブラックライトに照らすと光る、手に害のないジェルをつける。
②普段の手洗いを行う。
③ブラックライトに手をかざすと洗い残しがわかる。
という実験をしました。
ブラックライトに手をかざし、保護者の方は洗い残しが多いことに驚いたり、どこが洗えていないかを目で見て実感したりしていました。
新型コロナウィルスだけでなく、風邪やインフルエンザが流行しやすい時期になってきました。
今日教えていただいた手洗いの大切さ、消毒の仕方を教員間で改めて確認し合い、引き続き感染症対策に努めていきたいと思います。