BLOG

ブログ

原っぱをかける園児たち

年少組の様子

今回は、最近の年少組の様子をお知らせします。

先日11月中旬に、自分の植木鉢にパンジーやビオラとちゅうりっぷの球根を植えたので、その世話を毎日しています。

「いつちゅうりっぷのお花咲くの?」とちゅうりっぷの芽が出ることを心待ちにしていたり、「いっぱいお水飲んでね」と話しかけながら水やりをしています。

 

「何色のちゅうりっぷが咲くかな?」と子どもたちは暖かくなる季節を楽しみにしています。

 

また今週は、大太鼓や小太鼓、マリンバなど音楽会で年少組は使わなかった楽器で遊びました。

教師が大太鼓をたたくと「大きい音!ぞうさんみたい!」と言ったり、トライアングルを鳴らすと「綺麗な音だね」と耳をすませたりしていました。

いろいろな楽器の音を聞いた後、それぞれ興味をもった楽器で遊びました。

 

友達と一緒に舞台に立ち「音楽会みたいにしよう!」と言って友達と一緒に舞台に立ったり、「先生、私の楽器の音、聞いててね」と嬉しそうに楽器を鳴らしたりしていました。

今後も楽器に触れて遊ぶ機会をつくり、その楽しさを感じられるようにしていきたいと思います。

 

子どもたちは遊びの中で「一緒に遊ぼう」と友達に誘いかけたり、遊具を使う時は「あとで順番代わってね」とルールを決めたりする姿が見られるようになってきました。

友達とかかわることがどんどん楽しくなってきているようなので、そのかかわりが深まるような保育をしていきたいと思います。

入園見学会
お申込みはこちら