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当大学こども教育学科の笹井先生から小さなクワガタムシをいただきました。
子どもたちは「ぼく触れるよ」「どこをもてばいいか知ってるよ」と言いながら毎日クワガタムシに触れたり、世話をしたりしています。
「床の上は上手に歩けるのかな?」とクワガタムシをケースから出して床の上を歩かせてみたり、「腕の上に乗せたら痛いかな?」と試したりして、クワガタムシと遊ぶことを楽しんでいます。
また「こうやって触るんやで」と小さいクラスの友達に触り方を教える姿も見られます。
先生からは「卵を産むかも・・」とお聞きしているので、子どもたちも楽しみに世話をしています。
怖くて触れることはできない子どももいますが、友達と一緒にクワガタムシの様子を見たり世話をしたりする中で、小さな命を大切にしようとする気持ちを育んでいきたいと思います。