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10月13日(水)に年中組と年長組が「自然で遊ぼう」に参加しました。
講師は本学こども教育学科教授の笹井先生です。
当初は学内の裏山に行って遊ぶ予定でしたが、雨予報だったため幼稚園で生き物と触れ合って遊びました。
子どもたちは普段なかなか触れ合うことのできないヘビやトカゲを見たり、触ったりしました。
「トカゲの尻尾はオレンジ色だね」「トカゲとヘビってなんだか似てるね」と気付いたことを友達や教師に話していました。
また、子どもたちはカエルに興味をもち、手に乗せて触ることを楽しんでいました。
「カエルを両手で包んでおまじないをすると寝るんだよ」と笹井先生に教えていただくと、「眠くなれ~眠くなれ~」と言いながら上手に眠らせていました。
キッズクラブで触れ合ったカエルをいただき、毎日遊んだり、エサをやったりしています。
生き物のとの触れ合いや世話を通して、小さな命も大切に育てようとする気持ちをもてるようにしていきたいと思います。