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11月30日(火)に神戸フットボールクラブの方が来てくださり、年長組と年中組がサッカー教室に参加しました。
最初は「ボールと友達になろう」と、ボールを頭の上や背中に乗せてコーンの間を走り、笛の合図で止まる遊びをしました。
「落とさないように…」「コーンにぶつからないように…」と慎重に走り、合図でピタッと止まることを楽しんでいました。
次はボールを蹴ってコーンを倒す遊びをしました。
コーンをねらって「えい!」と力いっぱいボールを蹴り、コーンが倒れると「やったー!」と喜んでいました。
次はゼッケンでしっぽ取りをしたり、上に投げて手や足、頭でキャッチしたりする遊びをしました。
最後は2チームに分かれて試合をしました。
初めは手を使ってしまったり、相手チームのゴールにシュートをしてしまったりしていましたが、遊んでいくうちにルールが分かってきました。
年中児はみんなで一生懸命ボールを追いかけてゴールまでボールを蹴っていました。
年長児は「パス!」と友達と声をかけ合いながら試合を楽しんでいました。年中組も年長組もシュートが決まるととても嬉しそうにしていました。
サッカー教室に参加して、ボールで遊ぶ楽しさやルールのある遊びの面白さを感じることができたようです。
また思い切り走ってボールを追いかけたり、一生懸命に走ったりする楽しさも感じることができました。