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原っぱをかける園児たち

夏期保育の様子

8月24日(木)と25日(金)は夏期保育の日でした。

子どもたちは久しぶりに幼稚園に登園し、教師や友達に夏休みにあった出来事を話したり、

園庭で体を動かして遊ぶことを楽しんでいました。

 

年少児は画用紙でトンボをつくって遊びました。

自分で画用紙の色を選び、ハサミで切ってトンボの羽の模様にしました。

また、園庭開放に来ていた小さな友達と一緒に園庭で玉入れやふれあい遊びを

楽しみました。

 

 

年中児は、園庭でリレーをして遊びました。

バトンを持って一生懸命に走ったり、「がんばれー!」と友達を応援したりしていました。

また、幼稚園で飼育しているザリガニの中に、卵をもったザリガニを見つけました。

「うわー!いっぱい卵ついてる!」と大喜び。

「赤ちゃんザリガニ、早くみたいなぁ」「大事にお世話しよう!」と友達と話していました。

  

 

年長児は自分の水槽をつくりました。

「ぼくはストローでサンゴつくる!」と話しながら思い思いに魚を浮かべたり

海の生き物をつくったりすることを楽しんでいました。

また、友達のつくっている魚をみて「ぼくもその魚つくる!」と話していました。

  

 

夏休みも残りわずかとなりました。

始業式に元気な子どもたちに会えるのを楽しみにしています。

 

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