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カレーを食べた後は子どもたちが楽しみにしていたキャンプファイヤーの時間です! 「キャンプだほい!」の歌をうたってキャンプファイヤーの始まりです。 焚火に火をつけ、子どもたちが火の周りで歌ったり、踊ったりするとより炎が高く燃えていきました。 そして、子どもたちが今日まで頑張って練習をしてきたお楽しみの時間です! ペープサートグループは『どうぞのいす』のお話をしました。 ダンスグループは『ヒューララブンブン』の歌でダンスをしました。 本学の学生と真似っこダンスをしたり、先生たちのお楽しみ『桃太郎』の劇を見たりしました。 キャンプファイヤーの後は、お昼につくったランタンを持って学内探検に出発です! 地図を見ながら「こっちから探そう」「次はどこに行く?」と声を掛け合いながら学内に隠れた動物を探しました。 たくさん遊んだ後は就寝準備です。自分たちで身支度をしたり、布団を引いたりしました。 開会式で「夜寝られるか心配」と話していた子どもたちですが、「明日は起きたら何をするんだろう」と楽しみにしながらみんな眠りにつきました。
今日は年長組の宿泊保育の日です。 子どもたちはお家の方と一緒に準備をした大きいリュックを背負い、とても楽しみにしながら登園してきました。 はじめに開会式をして宿泊保育が始まりました。 園長先生に「心配なことはあるかな?」と聞かれると、お家の人がいないのが心配…と少し不安そうな表情で手をあげる子どももいました。 「先生たちが一緒に寝るから大丈夫だよ」「たくさん遊んで楽しいお泊り保育にしましょうね」と話を聞くと「はい!」と元気いっぱい返事をしていました。 開会式の後はカレー作りです。 「お家で練習したよ」と真剣な表情で野菜を切っていました。 そのあとはプール遊びをし、ランタンの製作をしました。 ランタン製作では、「何の模様にしようかな」「僕は恐竜にしよう!」と好きな形にフィルムのシールを切ってランタンに貼りました。 出来上がりろうそくを入れると「できた~!」「暗くなるの楽しみだな」と嬉しそうに話していました。 自分たちで切った野菜が入ったカレーを「おいしい!」とたくさん食べて、これからキャンプファイヤーです。
6月25日(火)に年長組の子どもたちが明石天文科学館に行きました。 初めてプラネタリウムを見る子どもが多く、何日も前から楽しみにしながら過ごしていました。 まずは展示室に行き、いろいろな時計を見ました。 「この時計見たことがある!」「不思議な音がするね」と気づいたことを友達や教師に伝え合いながら見ていました。 また、宇宙のコーナーに行くと「磁石が石にくっつくよ!」と不思議な体験をしたり、「お月さまってボコボコしてるんだね」と模型を触ったりしました。 子どもたちの楽しみにしていたプラネタリウムの上映時間になりました! 部屋が暗くなり、たくさんの星が出てくると「うわ!きれい!」「たくさんある!」と七夕のお話や、夏の星座について興味をもって話を聞いていました。 「七夕の日に天の川見れるといいね」と七夕の日を楽しみにしながら、短冊にお願い事をかいたり、七夕飾りをつくったりして過ごしたいと思います。
6月18日(火)に年長児がキッズクラブ「哲学で遊ぼう」に参加しました。 講師は当大学子ども教育学科の京極先生です。 子どもたちは「哲学ってどんなことをするのかな?」と朝から楽しみにしていました。 今日は「考えるってどういうこと?」というテーマで話し合いをしました。 6月18日(火)に年長児がキッズクラブ「哲学で遊ぼう」に参加しました。 講師は当大学子ども教育学科の京極先生です。 子どもたちは「哲学ってどんなことをするのかな?」と朝から楽しみにしていました。 今日は「考えるってどういうこと?」というテーマで話し合いをしました。 今回は初めての「哲学」でしたが、一人一人が考えたことを教師や友達に伝えようとしたり、友達の思いを聞いたりしながら参加することを楽しんでいました。 次回も思いを伝え合いながら『考える』ということを楽しんでいけたらと思います。
6月13日(木)に年長組の子どもたちが神出自然教育園で掘ったジャガイモを使ってカレーを作りました。 今回のお料理会は年長組の子どもたちが話し合いを重ねて計画を立てました。 カレーに入れる材料をお家の人や職員に聞き、聞いたことを持ち寄って材料を決めたり、スーパーに買いに行ったりしました。 年中組と年少組の子どもたちは、年長児が掘ったジャガイモを洗うお手伝いをしました。 年長児は買ってきたニンジンと掘ったジャガイモを切りました。 「これぐらの大きさかな?」と猫の手で押さえながら慎重に切っていました。 ご飯の時間が近づいてくると、お部屋までいい匂いがしてきました。 「お腹すいた~」「やっと食べられる!」とわくわくした様子! 「みんなで作ったから美味しいね」「お代わりする!」と味わって食べていました。 自分たちで計画を立て、作ったカレーは特別に美味しく感じ、また「美味しかったよ!」と年下の友達に言ってもらえたことで喜びや充実感を味わいうことができました。これからの日々の生活や活動の中で、子どもたち一人一人が十分に考え、考えたことを伝え合いながら活動を進めていけるようにしたいと思っています。
年少組の子どもたちの様子をお知らせします。 少しずつ、友達と一緒に過ごす姿が多くなっていました。 日々の遊びの中で、教師や友達がしている遊びに興味をもち、「わたしもやる!」と同じ遊びをすることを楽しんでいます。 園庭では、ダンゴムシ探しをしたり、砂場で自分の好きなをつくって遊んでいます。 保育室で、小麦粉粘土をして遊んでいます。 丸めたり、のばしたり、型抜きをしたりしてクッキーやホットケーキに見立てて遊んでいます。 子どもたちの遊びの環境を整え、好きな遊びを見つけ楽しめるようにしていきたいと思います。
年長組の子どもたちが神出自然教育園にじゃがいも掘りに行きました。 初めに教育園の先生に園内の約束事やじゃがいも掘りの話を聞きました。 じゃがいもにも実がなることを初めて知った子どもたちは「緑色なんだ!」「今日も見れるかな?」と 興味をもって話を聞いていました。 話を聞いた後はいよいよ楽しみにしていたじゃがいも掘りです! 力いっぱい葉っぱを引っ張ると、、 「あった!いっぱいだ!」とじゃがいもが出てきました。 土の中のじゃがいもを一生懸命手で掘りたくさんのじゃがいもを収穫することができました。 午後からは教育園にいるカメやザリガニに触れたり、池の生き物を見たりしました。 普段の生活の中でも生き物や学内の自然に触れて遊んでいますが、幼稚園にはいない生き物や自然に触れたり見たりすることを 楽しむことができました。