ブログ
子どもたちは生活発表会での劇遊びを楽しんでいます。 年長児はたぬきやキツネが出てくるお話の劇遊びをします。 登場人物の気持ちを考えたり、考えたことを話し合ったりしながら 友達と一緒に劇遊びを進めることを楽しんでいます。 年中児はカエルが出てくるお話の劇遊びをします。 病気になった仲間のカエルをを助けるためにどうすればいいかを 考えたり、仲間を思う気持ちを考え、言葉や体で表現することを楽しんでいます。 また自分たちで小道具を出したり、片付けたりしながら劇遊びを進めています。 年少児はこぶたが出てくるお話の劇遊びをします。 舞台に立つことは少し緊張するようですが、こぶたになってトンカチで家を つくったり、オオカミになってこぶたの家を吹き飛ばしたりして遊ぶことを 楽しんでいます。 あと少しで生活発表会です。 お家の人に見てもらえることに期待をもちながら遊んでいます。 それぞれのクラスの劇遊びを楽しみにしていてくださいね。
2月のこりすクラブでは、パラバルーンを使って遊びました。 お家の方と一緒にパラバルーンを持ちバタバタ揺らすと、大きく揺れるバルーンに大喜びの子どもたち。 ボールを入れて遊んだり、お家の方に大きなホットケーキをつくってもらってみんなで食べる真似をしたりして遊びました。 トンネルをつくってもらって中に入ったりタッチしたりもしました。 パラバルーンで遊んだ後は、みんなで絵本を見ました。 3月は親子体操をする予定です。 今年度最後のこりすクラブになります。 詳細はHPの園からのお知らせをご覧いただき、ぜひ遊びに来てくださいね。
今日は子どもたちが種から植えた大根を使って、年長児がお料理会をしました。 毎日水やりをして育ててきた大根。 抜いてみると・・・ 「この大根、大きい!」「太いなぁ!」と大喜び! きれいに水で洗って、包丁で切りました。 「猫の手、猫の手!」と慎重に切る子どもたち。 うすあげ、えのき、大根の葉も加えて、おいしい味噌汁ができました。 「これ、私が切った大根だ!」「おいしすぎる!」とおかわりをしていました。 種から一生懸命に育ててきた大根はとってもおいしかったようです。 小さいクラスの子どもたちも喜んで食べていました!
明日は節分。 「自分の中にいるどんな鬼をやっつけたいか」を考え、自分の鬼のお面をつくりました。 「僕は赤鬼がいい」と自分で鬼の面の色を決めたり、顔をかいたりしました。 できあがったお面を早速つけて友達と見せ合う子どもたち。 みんなで園庭に出て、豆をまきながら大きな声で「鬼は外!福は内!」 子どもたちは「怒りんぼう鬼をやっつけたい」「泣き虫鬼をやっつけたい!」と 自分の中の鬼を退治していました。
1月25日(木)と2月1日(木)に、年長児がキッズクラブ「哲学しよう」に参加しました。 講師は当大学子ども教育学科の京極先生です。 前回の話の続きで、今回は「木は生きているの?」ということを考えることから始まりました。 「動かないから生きていないと思う」「僕は葉っぱが落ちていくから生きていると思う」と、 それぞれ考えたことを話していました。 さらに話はどんどん広がっていき、いつのまにか「魚に命はある?」という話にまで 変わっていきました。 3回の哲学を通して、子どもたちは「考えることが楽しかった!」 「たくさん考えて話すのが面白かった!」と話していました。
30日(火)に神戸常盤女子高等学校のベンジャミン先生が幼稚園に遊びに来てくださいました。 英語の挨拶の仕方を教えてもらい、「グッドモーニング!」と子どもたちは元気に挨拶をしていました。 ベンジャミン先生が持って来てくださった数字や色、動物のカードゲームで遊んだり、ダンスや体を動かしたりして遊びました。 初めは少し緊張している様子も見られましたが、優しく元気に話しかけてもらい子どもたちはあっという間にベンジャミン先生のことが大好きになりました。「ベン先生、また遊びに来てくれる?」と、また会えることを楽しみにしています。
年中・年長児がキッズクラブ「ネイチャークラフトをつくって遊ぼう」に参加しました。 講師は当大学子ども教育学科の深川先生です。 ドングリやクルミ、まつぼっくりなど、たくさんの木の実を見せていただきました。 ほとんどが大学の裏山でとれたものだそうです。 子どもたちも裏山でたくさん遊んでいますが、初めて見た木の実もあり「あの木の実、コウモリみたいな形だね!」「なんだかツルツルしてる」と楽しそうです。 木の実を選び、友達と相談しながら好きな物をつくりました。 「どんぐりの車つくろうよ!」「これとこれをくっつけたらトンボみたいになった!」と、友達と一緒につくることを楽しんでいました。 今後も季節の自然に触れることを楽しみながら過ごしていきたいと思います。
ちゅうりっぷ組の子どもたちの様子をお知らせします。 もう少しで節分です。 今日は♪豆まきの歌をうたったり、鬼のお面をつくったりしました。 「私は怖い鬼がいい」「僕は赤い鬼にする」と自分のつくりたい鬼を一生懸命つくっていました。 出来上がると、「私の怖いでしょ!」「できたー!」と教師や友達と見せ合っていました。 また、豆をつくって豆まきごっこをしました。 自分がつくった鬼に向かって豆を投げたり、教師が鬼になると大喜びで逃げたりして遊びました。 絵本を見たり歌をうたったりして、節分の行事に親しめるようにしたいと思います。
今日は幼稚園公開の日でした。 お家の方や大学の先生、事務局の方が見に来てくださいました。 年少組は表現遊びで、こぶたになって先生と一緒に遊んだり、 製作をしたりしました。 お家の方が来てくださったことで、少し緊張している様子もありましたが 楽しんで遊ぶ姿を見てもらうことができました。 年中組はドッチボールをしたり、劇遊びのお話に出てくるカエルになって 遊んだりしました。 カエルになって遊ぶ中で、自分の思ったことを友達や教師に一生懸命に 話していました。 年長組は長縄をしたり、絵をかいたりしました。 また表現遊びでは自分のなりたい登場人物になって、 気持ちを考えたり、「こんな時、どう話したらいいかな?」と 言葉を考えたりしました。 普段の幼稚園での姿をいろいろな方に見ていただくことができました。
年末からこまで遊ぶことを楽しんでいます。 自分のコマに、それぞれ好きな絵や模様をマーカーでかきました。 年少児は手まわしコマです。 「見て!綺麗な色だよ」と回ったコマを友達や教師と見せ合って楽しんでいます。 年中児は糸引きコマ、年長児は鉄心コマで遊んでいます。 年中児は年長児に糸の巻き方や回し方を教えてもらい、繰り返し遊ぶ中で 「やった!できるようになった」と喜びながら友達と一緒に遊んでいます。 年長児は糸を自分でコマに巻きつけたり、タイミングよく糸を引いたりすることが 難しく苦戦していますが、毎日コツコツがんばっています。 コマが回せるようになった姿を、他のクラスの友達に見てもらう機会をつくって遊びたいと思っています。
冬休みの間に園庭の遊具を子どもたちが安全に使用するための整備をしました。 ブランコ周りの土を補充し、鉄棒のバーを新しくしました。 「うわー!なんかふかふかの土になってる!一緒に乗ろう!」と 友達を誘ってブランコに乗ったり 「見て!鉄棒の棒、きれいになってる!」と嬉しそうに前回りをしたり・・・ 園庭の遊具の変化に素早く気づき、楽しそうに遊んでいました。
今日のこりすクラブでは凧づくりをしました。 凧にシールやテープを貼ったりペンで色をつけたりして模様をつけました。 その後、お家の方に持ち手と凧の足をつけてもらい、凧が出来上がりました。 雨が降っていたので園庭に出ることはできませんでしたが、保育室で少し飛ばしてみました。 持って走るとふわ~っと飛ぶ凧を見て嬉しそうな表情で繰り返し飛ばして遊んでいました。 2月はパラバルーンを使って遊ぶ予定です。 ぜひ遊びに来てくださいね。