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今日は朝の好きな遊びの時間に年長組でハンバーガー屋さんごっこが始まりました。 最初はクラスの子どもたちで遊んでいたのですが、途中から「小さいクラスの友達や先生にも来てもらおう」 ということになり、各クラスをまわって「ハンバーガーはいかがですか?」と誘いに行っていました。 お客さんに「何がいいですか?」と聞いています。 おすすめのジュースを教えてあげる姿も見られました。 「お待たせしました。チーズバーガーです」 ハンバーガーができあがると、座っている席まで運んであげていました。 「オレンジジュースもありますよ。いかがですか?」 お客さんに声をかけています。 小さいクラスの子どもたちは「ハンバーガーおいしいね」「このホットケーキもおいしい」と 嬉しそうに食べていました。 新学期が始まって約3週間。 年長児は「一番大きなクラスだから!」「お世話をしなくちゃ」と張り切っています。 今日のような遊びや生活を通して、異年齢とのかかわりをもつ機会をつくっていきたいと思います。
年長組はゲーム遊びをしたり、大きなこいのぼりを先生と一緒にあげたりしていました。 「幼稚園のこいのぼりはとっても大きいね」「こいのぼりさん、泳いでほしいな。風、吹かないかなぁ」と 空を見ながら友達と話していました。 年中組は昨日の続きで、だんごむしの家づくりをしました。 昨日、茶色に染めた模造紙に道をつくり、その上にだんごむしを乗せて歩かせていました。 「こっちにお友達のだんごむしがいるよ」「あー、お家からはみ出ないで!」とだんごむしに話しかけていました。 年少組は先生と一緒にサンサン体操をして体を動かして遊びました。 そして今日は初めてのパン給食。 アンパンマンのパンを見て、子どもたちは喜んでいました。 完食するのは難しかったですが、みんな頑張って食べていました。
今日は昨日とは打って変わって暗い空。 お日様が顔を出すことはありませんでした。 それでも雨が降る前にと年長児は園庭で長縄をして遊んでいました。 「足をいっぱい曲げるとたくさん跳べる!」と跳び方を考えたり、みんなで一緒に数を数えたりしながら遊んでいました。 年中組は絵の具を使ってだんごむしの家をつくりました。 「ここはこの茶色にしよう!」「絵の具を混ぜるとこんな色になったよ。だんごむしさん喜ぶかな?」と友達と話しながら色を塗っていました。 年少組は指につけたえのぐで画用紙に模様をかいていました。 初めて絵の具にふれる子どももいて「冷たい!」「今度はピンク色にしよう」と楽しそうに遊んでいました。
昨日は一日中暗い空でしたが、今日は気持ちよく晴れて、半袖の子どもたちもいました。 年長組は自分の顔の絵をかいたり、当番活動をしたりしていました。 当番活動の絵本の整理では、背表紙が逆さまになっているものを直したり、同じシリーズの絵本をかためて整理したりしていました。 年中組は園庭にいただんごむしをクラスで飼育しています。 そのだんごむしを触ったり、ストローの上を歩かせてみたりして遊んでいました。 「こんな細いところ歩けるんだね」と驚いていました。 年少組は先生に絵本を読んでもらっていました。 まだまだ短い時間ですが、上手に座って見ることができています。 初めての給食も自分で食べようとがんばっていました。
最近の年長組の様子をお知らせします。 子どもたちは進級して名札の色が変わったことや新しい友達が増えたことが嬉しいようです。 こいのぼりに興味をもっており「わー!きれいな模様だね」と近くでこいのぼりを見たり、「みんなで横に並んでみよう」とこいのぼりと背比べをしたりしました。 園庭ではみんなでこいのぼりをあげました。 「元気に泳いでいるね」「うわー!高く上がった」と嬉しそうに眺めていました。 お弁当を食べた後は、去年の年長組の友達に教えてもらった当番活動をしました。 うさぎのお世話では「私はお水入れてくるね」「次はうさぎのお家を洗いに行こう」と思い出しながら頑張っていました。 当番活動はほかにも靴箱の掃除や絵本棚の整理があります。 友達と声を掛け合ったり、協力したりしながら取り組めるようにしていきたいと思います。 また、友達とのかかわりを充分に楽しみ、色々な活動に挑戦していけるようにしていきたいと思います。
今日も園庭には春の日差しがさし、気持ちのいい一日でした。 年少組は、園庭で砂遊びをしていました。 砂場でそれぞれが好きなものをつくって遊んでいますが、同じ場所で遊ぶことが楽しいようです。 年中組はみんなでだんごむし探しをしていました。 プランターを動かして探したり、「だんごむしは茶色の葉っぱを食べるって絵本にかいてあった」と枯れ葉を 探したりしていました。 ぽかぽかの日差しのもと、園庭での遊びを楽しんでいます。
最近の年中組の様子をお知らせします。 年少時にはなかった大きな積み木が好きなようで、毎日いろいろなものをつくっています。 「一緒にお家つくろう!」と声をかけあう子どもたち。 それを見ていた周りの友達も集まって、遊びはどんどん広がっていきます。 「じゃぁここはお風呂ね」「寝る所もいるよね」と、友達と話しながら楽しんでいます。 園庭では子どもたちが何かを見つけたようで、プランターの周りにみんなが集まってきました。 プランターを少し動かしてみると「先生、ダンゴムシがいたよ!」とあちこちから声が聞こえてきました。 丸まったダンゴムシを触ってみたり、手に乗せて「くすぐったい」と喜んだり、ダンゴムシに興味をもち始めた子どもたちです。 子どもたちと一緒に自然にかかわることを楽しんだり、自然の変化に目を向けられるようにしながら過ごしていきたいと思います。
今日は天気も良く、気持ちのいい一日でした。 年少組は先生のピアノに合わせて体を動かしたり、 「せんせいとおともだち」の歌をうたったりして遊びました。 年中組は園庭でどうぶつ体操をしたり、保育室で絵をかいたりして 遊びました。 入園、進級して一週間が経ちました。 子どもたちは新しい保育室や担任の先生にも少しずつ慣れてきています。
年長児は好きな遊びの時間はクワガタムシをさわったり、積み木で遊んだりしていました。 そのあとは、それぞれのグループに分かれて、グループの名前は何にするかを相談していました。 最初は「私は絶対にうさぎグループがいい」「きょうりゅうじゃないと嫌だ」などと話していた子どもたちですが、 友達と相談したり、教師が話し合いの間に入ったりして、無事にグループ名が決まりました。 年中児は画用紙を使って遊びに使うものをつくっていました。 そのあとはマーカーを使って絵をかいていました。 今日初めてマーカーを使ったので、「いろいろな色がある」「細い方と太い方があるよ」と 嬉しそうに絵をかいていました。 年少児は教師と一緒に園内探検をしました。 園で飼育しているウサギを見たり、年中児や年長児の保育室の様子を見に行ったりしました。 大きいクラスの子どもたちが遊んでいる様子をにこにこしながら見ていました。
今日から全園児がそろっての登園となりました。 今日は遊戯室で対面式を行いました。 初めは、みんなで「パンダうさぎコアラ」の手遊びをして遊びました。 「新しいお友達にみんなのお名前が分かるように教えてあげよう」と年長児から順番に自分の名前を言いました。 少しドキドキしているような様子も見られましたが、大きな声で名前を言うことができていました。 年中児は恥ずかしそうにしながらも立って名前を言うことができていました。 年少児はお姉さんやお兄さんが話している様子を見て、「自分の名前を言うんだ」ということが分かったようで、 小さな声でしたが自分で名前を言ったり、先生と一緒に言ったりしました。 最後に年長児が手づくりのメダルを年中・年少児にかけてくれました。 「何色のチューリップだった?」「私は青色だったよ」とメダルについているチューリップの色の話をして喜んでいました。 異年齢の友達とのかかわりの中で、少しずつお互いの名前が分かるようになってくれたらいいなと思います。
今日は令和4年度の入園式を行いました。 新入園の子どもたちは少しドキドキしたり、幼稚園が始まることを楽しみにしたりしながら登園してきました。 入園式では園長先生のお話や幼稚園の先生の紹介を聞きました。 「パンダのカードを持っているのは誰かな?」と園長先生に聞かれると、じーっと先生の顔を見ている新入園の子どもたち。 年長組の子どもが「〇〇先生」と教えてくれました。 幼稚園の先生の紹介のあとは年長児がお祝いの言葉を言いました。 「幼稚園はとっても楽しいところだよ」 「みんなで一緒に遊ぼうね」 と新入園の子どもたちを見ながら話すことができていました。 明日からはお家の方と離れての園生活が始まります。 最初は泣いてしまう日もあるかと思いますが今日園長先生が入園式で話したように、幼稚園では先生が お母さんです。 子どもたちが安心して園生活を送り、幼稚園が大好きになるように支えていきたいと思います。
今日は令和4年度1学期始業式と着任式を行いました。 春休みが終わり、子どもたちは1つ大きなクラスになることに わくわくドキドキしながら登園してきました。 まず初めは着任式を行いました。 子どもたちは新しい先生に興味津々な様子で話を聞いたり、一生懸命に先生の名前を覚えようとしたりしていました。 始業式では園長先生から一つ大きくなることについてお話を聞いた後、 「小さいお友達に優しくしてあげるんだ」「困っていたら助けてあげる」と 嬉しそうに話をしており、新しい友達が入園してくることを楽しみにしているようでした。 明日の入園式で新入園児を迎え、また新しい1年が始まります。 子どもたちがいろいろなことに挑戦し、教師や友達と充実した園生活を送ることができるよう 職員一同支えていきたいと思います。