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年少組の子どもたちの様子をお知らせします。 少しずつ、友達と一緒に過ごす姿が多くなっていました。 日々の遊びの中で、教師や友達がしている遊びに興味をもち、「わたしもやる!」と同じ遊びをすることを楽しんでいます。 園庭では、ダンゴムシ探しをしたり、砂場で自分の好きなをつくって遊んでいます。 保育室で、小麦粉粘土をして遊んでいます。 丸めたり、のばしたり、型抜きをしたりしてクッキーやホットケーキに見立てて遊んでいます。 子どもたちの遊びの環境を整え、好きな遊びを見つけ楽しめるようにしていきたいと思います。
今日は全園児でキッズクラブ「カブトムシを育てように」参加しました。 講師は本学子ども教育学科准教授の笹井先生です。 幼稚園の子どもたちにカブトムシの幼虫を持ってきてくださいました。 カブトムシの幼虫は一人1匹すつ育てます。 まずは、ペットボトルにお家となる土を入れました。 「ふかふかのお布団だ」と慎重に土を入れていく子どもたち。 土を入れた後は、一人一匹幼虫をペットボトルに入れ、「僕の幼虫はオスかな?」 「早く大きくなってほしいな」と夢中で自分のペットボトルを眺めていました。 これから毎日自分たちでお世話を行い、幼虫から成虫になっていく様子を子どもたちと見守りながら 気づいたことを伝えあっていけたらと思います。
今日は今年度初めての保育参観でした。 年少児は歌をうったり、お家の方とふれあい遊びをしたりして遊びました。 フープ遊びでは、好きな色のフープを探したり、教師の話す色を聞いて同じ色のフープの中に入ったりして遊ぶことを楽しみました。 年中児は友達同士やお家の方とふれあい遊びをしたり、体輪投げゲームをしたりしました。 ふれあい遊びでは、お家の日人にギューッとしてもらって嬉しそうにしていたり、一緒に輪投げゲームを楽しんだりしました。 年長児は友達とふれあい遊びやゲーム遊びをしたり、お家の人と一緒に新聞紙を使った競争をして遊んだりしました。 ルールを理解しながら遊びに参加し、友達やおうちの人と一緒に遊ぶことを楽しみました。 子どもたちは新しい環境にも少しずつ慣れてきた様子で、自分のやりたい遊びを見つけたりクラスの先生や友達と一緒に楽しんで過ごしたりしています。 今日は幼稚園での子どもたちの楽しんでいる様子をお家の方にみていただくことができてよかったです。