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年長組の子どもたちが高取山に行きました。 年中組の頃から少しずつ歩く距離を延ばし、今日は高取山の安井茶屋まで行きました。 「遠くまで海が見える!」「船もいるね!」と景色を楽しんだり、 山道を歩いていると野イチゴやトカゲを見つけたりしました。 長く続く坂道や急な階段が多くなってくると「お茶屋さんまだかな~」と疲れた様子もありましたが、 「頑張って登ってきてね!」と地域の方にたくさん声をかけていただき無事に安井茶屋まで行くことができました。 「やっと着いた!」「みんなで来られたね!」とホッとした様子の子どもたち。 次は10月に高取山の山頂を目指して登ります
今日は今年度初めての保育参観でした。 年少児は歌をうったり、お家の方とふれあい遊びをしたりして遊びました。 フープ遊びでは、好きな色のフープを探したり、教師の話す色を聞いて同じ色のフープの中に入ったりして遊ぶことを楽しみました。 年中児は友達同士やお家の方とふれあい遊びをしたり、体輪投げゲームをしたりしました。 ふれあい遊びでは、お家の日人にギューッとしてもらって嬉しそうにしていたり、一緒に輪投げゲームを楽しんだりしました。 年長児は友達とふれあい遊びやゲーム遊びをしたり、お家の人と一緒に新聞紙を使った競争をして遊んだりしました。 ルールを理解しながら遊びに参加し、友達やおうちの人と一緒に遊ぶことを楽しみました。 子どもたちは新しい環境にも少しずつ慣れてきた様子で、自分のやりたい遊びを見つけたりクラスの先生や友達と一緒に楽しんで過ごしたりしています。 今日は幼稚園での子どもたちの楽しんでいる様子をお家の方にみていただくことができてよかったです。
今日は4月生まれの子どもたちの誕生会を行いました。 誕生児は年長児からの質問で好きな色や果物を聞かれ「水色です」「メロンが好きです」などと 少しドキドキしながらも話すことができました。 みんなで歌のプレゼントをしたり、今月は年長児がつくった「動物パズル」のプレゼントを渡したりしました。 また、楽しみにしていたお楽しみの時間は、友達と一緒に「アイアイ」のふれあい遊びをしました。 「一緒にしよう」と友達を誘いながら体を動かすことを楽しみました。 進級し今月から年長児は初めて教師と一緒に司会にも挑戦しています。 少しずつ年長児の役割を増やしたり、遊びを子どもと一緒に考え誕生会の進行をしたり していきたいと思っています。
年長組の子どもたちの様子をお知らせします。 子どもたちは一番大きいクラスになったことや、憧れだった青色の帽子や名札を付けられることに 嬉しさを感じています。 年中組の時に教えてもらった当番活動を「今度は僕たちだけでするんだ!」と意欲的に取り組んでいます。 「今日は~グループが靴箱の掃除だよ」と自分たちで伝え合い、最後まできれいにしようとする姿が見られます。 また、園庭では色水遊びをして遊んでいます。 「うわぁ!色が変わってきた!」と水の色の変化を友達や教師に見せ合って楽しんでいます。 「もっと花びらを入れてみる!」と花びらを増やしたり、強くすりつぶしたりすると色が濃くなっていくことに 気づき、色水遊びへの面白さや興味が深まってきています。 春の自然や身近にある自然を遊びの中に取り入れ繰り返し遊ぶ中で、新しい発見をしたり、「もっとこうしてみたい!」という 思いが溢れたりするようにしていきたいと思います。
金曜日に全園児で対面式を行いました。 年中・年長組の子どもたちは、年少組の新しい友達に一人ずつ自分の名前を伝えたり、 「一緒に遊ぼうね」と優しく声をかけたりしていました。 年少組の子どもたちも、年中・年長組のお兄さん、お姉さんに自分の名前を伝えたり、 「よろしくお願いします!」と挨拶をしたりしていました。 また、年中・年少組の子どもたちは、年長組のお兄さん、お姉さんから動物のペンダントのプレゼントをもらいました。 「わたしの好きなくまだ!」「うさぎ!」と友達と見せ合ったり、教師に見せたりしてとても嬉しそうでした。 年中・年長児は年少児が入園してくるのを楽しみにしていました。 これから一緒に遊んだり生活をしたりする中で、異年齢でのかかわりも深めていきたいと思います。
いよいよ新しいクラスでの生活がスタートです! 久しぶりの登園に子どもたちはワクワクとした様子で「おはようございます!」と元気に 挨拶をしたり、「今日から新しいお部屋だ!」と嬉しそうにお部屋に入ったりしていました。 始業式では、「頭や心の中が強く育つように頑張りましょうね」と園長先生の話を聞きました。 そのあとは、担任の先生の発表です。 子どもたちは「先生誰かな?」とワクワクドキドキしている様子でした。 今日から新しい年度が始まりました。 「こんなことに挑戦してみたい!」「この遊び面白そう!」と子どもたちが毎日の生活に期待をもちながら 過ごせるようにしていきたいと思います。