ブログ
9月13日(水)
当大学こども教育学科の笹井隆邦先生がいろいろな生き物を持ってきて、見せてくださいました。
初めにそれぞれの生き物の触り方を教えてもらいました。
そのあと、みんなで生き物に触れました。
ひきカエルやカメ、バッタ、カブトムシなどたくさんの生き物がいました。
普段、なかなか見ることができない生き物がたくさんいて、子どもたちはとても喜んでいました。
「大きいカエルを触れたよ」「赤ちゃんザリガニが後ろジャンプした」と嬉しそうに話していました。
最初は少し怖がっていた子どもたちも、触り方を教えてもらって、赤ちゃんザリガニやバッタを触ることができるようになっていました。
普段から生き物にかかわっている子どもたちですが、今日はなかなか見ることができないカエルやヤモリなども見たり、触ったりすることができました。
このような経験を重ね、生き物に自分からかかわろうとしたり、より一層興味をもったりしてくれたらいいなと思います。