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11月2日(木)
年長組と年中組が常盤女子高校の生徒と一緒に芋ほりをしました。
5月に植えた苗が大きくなり子どもたちは驚いていました。
最初は芋のつるをみんなで引っ張りました。
「よいしょ、よいしょ!」「綱引きみたい」と話しながら長いつるを見て喜んでいました。
つるがなくなると土の中から芋が少し見えました。
子どもたちは、「ここにありそうだよ」「お芋あった!」と芋を見つけました。
すぐに芋を見つけることはできたのですが、土を掘っても掘ってもなかなか抜けません。
「まだぬけない」「もっと掘るぞ」と友達と話をしながら、高校生と一緒に手で一生懸命に土を掘りました。
すると、「わぁー!」「大きなおいもが出てきた」
子どもたちの手の中は大きな芋でいっぱいになりました。
さつまいもが掘れたときの子どもたちはとても嬉しそうでした。
「こんなにたくさん掘れたよ」「このお芋、おもしろい形!」と友達と話しをしたり、高校生に掘り方を教えてもらったりしながら楽しく芋ほりに参加することができました。