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6月19日(火)
年長組が、明石市立天文科学館に出かけました。
「プラネタリウム楽しみだね」「星がいっぱい見れるんでしょ」と朝から楽しみにしている様子でした。
天文科学館の入り口にはたくさんの色とりどりの短冊が飾ってあり、「きれいだね」「お願い事は何にしようかな」と考えたり、館内を見学したりしました。
プラネタリウムを見る部屋に入ると、「織姫様と彦星様だ!」「真ん中の黒い機械はなんだろう」とワクワクしている様子でした。
「たなばたアワー」が始まり、七夕の歌をみんなでうたったりお話を聞いたりしていると、部屋の中がだんだんと暗くなり、星が見え始めました。
満点の星空を見た子どもたちは、「うわあ~きれい!」と喜んだり、七夕の話やいろいろな星座の話を聞きながら「お星さま、あった!」「それ知ってる」といろいろな星や惑星を見て楽しんでいました。
プラネタリウムを見た後は、”たけうまがじょうずになりますように”とみんなで考えたクラスのお願い事を短冊にかいて飾らせてもらい、おにぎりを食べて帰りました。
七夕や星のお話を聞きながら楽しい時間を過ごすことができました。
幼稚園でも短冊をかいたり飾りをつくったりして、七夕の日を楽しみにしながら過ごしていきたいと思います。