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生活発表会を行いました。
子どもたちは数日前から「ドキドキしてきた」「早く観てもらいたいなぁ」など話していました。
年少組は『3匹のこぶた』の劇遊びをしました。
こぶたになって「どんな家をつくろうかな?」と考えながら一生懸命材料を集めて家をつくったり、オオカミになって「フッフのフー!」と言って家を吹き飛ばしたりして遊びました。
年中組は『おむすびころりん』の劇遊びをしました。
ねずみやおじいさんになって、ねずみの国でおもちつきをしたり、踊ったりしました。
道具の出し入れも自分たちで頑張りました。
年長組は『泣いた赤鬼』の劇遊びをしました。
青鬼の赤鬼を思う気持ちや、それを知った赤鬼の気持ちなど登場人物のいろいろな気持ちを考えて表現しました。
青鬼から赤鬼への手紙の言葉も一生懸命覚えました。
劇遊びの後は、年長組と会場のみなさんと一緒に『切手のない贈り物』の歌をうたったり、全園児で歌をうたったりしました。
お家の方が見てくださるのを楽しみにしている子ども、緊張している子どもと様々でしたが、言葉や体、歌で表現することをどの子どもも十分に楽しむことができたように思います。