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原っぱをかける園児たち

お別れ遠足に行きました。

お別れ遠足で、王子動物園に行きました。

昨日が雨だったので「動物園行けるかな?」「晴れてほしいな」と話していた子どもたちでしたが、今日はいい天気になりバスの中でも嬉しそうにしていました。

動物園に到着すると、いろいろな動物の声が聞こえてきたり姿が少し見えたりして「早くみたい!」と友達同士で話していました。

年少組とちゅうりっぷ組は最初にパンダを見に行きました。

「パンダさんこっち見てるよ!」「ごはん食べてるね」と近くでパンダを見ることができて喜んでいました。

「パンダさん何食べてるの?」「笹っていう葉っぱ食べてるんだよ」と先生に教えてもらいながら興味をもっていました。

年中組と年長組はテナガザルに興味をもっていました。

「うんていしてるみたい」「ぶら下がってるのすごい!どうやってるの?」と木の上にいるテナガザルを下から見上げていました。

また、ぞうの所では、水浴びをしている様子を見ることができました。

「気持ちよさそう!」「口が見えたよ!」と普段長い鼻で隠れている口を見ることができたことが嬉しかったようです。

お弁当はみんなで一緒に食べました。

「カバ見てきたよ!」「カンガルーの赤ちゃん見れた?」と見たことや気づいたことを友達同士で話しながら楽しい時間を過ごすことができました。

 

今日はちゅうりっぷ組や、たんぽぽ組の子どもたちも最後まで自分で荷物を持って一生懸命歩きました。

年長組の子どもたちにとっては最後の園外保育になりましたが、みんなでいろいろな動物を見たり話をしたりしてまた一つ楽しい思い出をつくることができました。

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