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10月15日(金)に年中組と年長組を対象に、大学の口腔保健学科の学生さん達が歯磨き指導をしてくださいました。
最初にみんなで手遊びをして、その後紙芝居を見ました。
好きな時間におやつを食べるのではなく、決まった時間におやつをたべること、おやつは虫歯になりにくいリンゴやおせんべいやお茶を選んだほうがいいこと、食べた後は正しく歯磨きをすること、などの話を聞いて「ちゃんと歯磨きをしないといけないね」と感じたことを話していました。
次は大きな歯ブラシと歯の模型を使って歯磨きの仕方を教えてもらいました。
まずは「こんにちは」と「さようなら」の向きの持ち方を教えてもらい、実際に歯ブラシを持って学生さん達を見ながら「ドラえもん」の歌に合わせて真似ていき、丁寧に磨いていました。
その日のお弁当を食べた後は、「こうやって磨くんやんやんね」と教えてもらったことを思い出しながら、鏡を見て磨く姿が見られました。
今回の歯磨き指導をきっかけに、さらに自分の歯を大切にしようとする気持ちにつながればと思います。