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今日は誕生会でした。 最初は誕生児やお家の人から話を聞きました。 たくさんの友達の前で話すことにドキドキとした様子も見られましたが 一生懸命に話していました。 お楽しみの時間は「トントントンどなたです」のパネルシアターを見たり 異年齢の友達とふれあい遊びをしたりして楽しい時間を過ごすことができました。
年長児が神出自然教育園へ園外保育に行きました。 行きのバスの中では○×クイズをしたり、「僕はじゃがいも10個掘りたい!」「いっぱい掘ってフライドポテトにして食べたいなぁ」と、じゃがいもを掘ることを楽しみに話しをしたりしていました。 神出自然教育園についてから、いよいよじゃがいも掘りスタートです! 「ちょっとじゃがいも見えてきた!」 「やったー!大きいじゃがいも掘れたよ」 いろいろな形のじゃがいもが掘れて子どもたちもとても喜んでいました。 また、お家の人がつくってくれたおにぎり弁当を皆で一緒に食べたり、昼食の後は生き物に触れたり、虫の標本を観察したりしました。 掘ったじゃがいもは、「小さいクラスの友達の分も持って帰ってあげよう」ということで、自分たちでどのじゃがいもを持って帰るかも相談して決めました。 「お料理会でカレーをつくって食べよう!」と自分たちで掘ったじゃがいもをみんなで食べることを楽しみにしています。
月曜日は『わくわくタイム』の日です。 わくわくタイムでは、全園児が園庭に集まって体操をしたり、ふれあい遊びをしたりして います。 今日は体操をしたり、『1・2・3・4あくしゅ』という曲に合わせて、ふれあい遊びました。 体操は教師の姿を見て、まねをしながら体を大きく動かしていました。 ふれあい遊びでは、進級当初は少し恥ずかしそうにしていた年長児ですが、小さいクラスの友達に 「一緒にしよう!」と声をかけられるようになってきました。 異年齢児とのかかわりを通して、小さな友達のことを考えたり、一緒に遊ぶ楽しさが 感じられるようにしていきたいと思います。
学内にあるビオトープへ行きました。 「トンボがいるよ!」「しーっ!静かにしないと飛んでいっちゃうよ」と、ビオトープに住んでいるトンボやメダカ、アメンボを友達と見つけていました。 また本学の子ども教育学科の笹井先生が「メダカを近くで見せてあげよう」と、声をかけてくださいました。 「小さい!」「かわいいなぁ」と、子どもたちも大喜びでした。 子どもたちはたくさんの生き物がいるビオトープが大好きです。 幼稚園に戻ってから「たのしかったなぁ」「またビオトープ行きたいな!」と話していました。 これからも身近にある自然にどんどん触れていきたいと思います。
年長組の子どもたちは、最近砂場で泥だんごをつくって遊んでいます。 「最初は少し水を混ぜて固めるんだよ!」と、知っていることを話しながらやってみるも、何度も崩れてしまう子どももいました。 それを見た友達が「優しく握るんだよ」と教えたり、「崩れたけどもう1回やってみよう」と、もう一度最初から挑戦したりしながらつくっています。 「ピッカピカの泥だんごをつくりたい!」と振るいを使ってさらさらの土をつくったり、泥だんごを何個もつくって大きさを比べてみたり、毎日継続して泥だんご遊びを楽しんでいます。 ピカピカの泥だんご、できるかな?
年少組の様子をお伝えします。 園庭では、縄やボールで遊ぶことを楽しんでいます。 「ボール投げるの見ててね!」「高くとばせるよ!」と嬉しそうに教えてくれました。 保育室では、ダンゴムシのペープサートをつくって「一緒にお散歩しよう!」 「かまきりがきた!かくれよう!」と嬉しそうに遊んでいます。 子どもたちは、自分の好きな遊びを楽しむ中で少しずつ友達がしている遊びにも 興味をもち始めています。 「○○ちゃんと同じ遊びやってみたい!」と興味をもったタイミングを逃さず 遊びの幅が広がるようにしていきたいと思います。
年中組の最近の様子をお伝えします。 子どもたちは友達とリレーごっこや鬼ごっこなど 体を動かして遊ぶことを楽しんでいます。 リレーごっこはバトンを次の友達に渡すということが難しい様子もありましたが 少しずつルールを分かってきているようです。 また、「今日も鬼ごっこしよう」「○○ちゃんも一緒にしよう」と友達を誘って遊ぶ姿も見られます。 先日植えた夏野菜にも興味をもっており、「トマトの花が増えた!」と毎日様子を見ながら 生長を楽しみに過ごしています。 いろいろなことに興味をもちながら、友達と一緒に過ごす楽しさを味わえるようにしたいと思います。
5月17日に5月生まれの誕生会を行いました。 今回から年長児がはじめの言葉や終わりの言葉を話し、司会に挑戦しています。 それぞれのクラスの友達から歌のプレゼントをしたり、年中児がつくった「紙コップロケット」の プレゼントを渡したりしました。 「今日は何のお話しかな」と楽しみにしながらエプロンシアターを見たり、みんなでふれあい遊びを したりして楽しい時間を過ごすことができました。
今日のこりすクラブは、遊戯室でサーキット遊びをしました。 やわらかいクッションの上をハイハイやジャンプで進んだり、トンネルをくぐったりして遊びました。 トンネルでは、出口にお家の方が見えると嬉しそうな表情で進んでいました。 巧技台の滑り台もそれぞれの方法で楽しそうに繰り返し滑っていました。 たくさん体を動かして遊んだ後はみんなでペープサートのお話を見ました。 次回は大学構内のビオトープへ散歩に出かけたいと思います。 雨天の場合はボール遊びをします。 ぜひ遊びに来てくださいね。
今日は年長組の子どもたちが、高取山の清水茶屋まで登りました。 年長組になって初めての山登りだったので子どもたちもとても楽しみにしていました。 登っている道の途中で景色を眺めていると「あ!海が見える」「船もみえるよ」と、友達といろいろなものを見つけていました。 登山口に入るとウグイスの鳴き声が聞こえてきたり、カエルがいたり、野イチゴを見つけたりといろいろな自然を感じながら歩くことができました。 次は安井茶屋あたりまで登る予定です。 次回はまた違った自然を見つけながら、少しずつ頂上に近づいていくことを楽しみにしていきたいと思います。
今日から、令和5年度のちゅうりっぷ組が始まりました。 今日はお家の方と離れて初めての登園でした。 寂しくて泣く子どももいるかなと思っていましたが、バスから降りると年長児に手を繋いでもらいながら元気に登園してきました。 靴を履き替えて保育室に入ると、いろいろな玩具に興味津々な様子でしたが、出席ノートにシールを貼ったり、タオルやかばんを自分のマークのところにかけたりすることも教師と一緒に頑張りました。 朝の用意のあとは、それぞれがしたい遊びを見つけ、ままごとや電車の玩具、パズルなど保育室の玩具で遊ぶことを楽しみました。 帰りのバスでは、お家の方を見つけると「ママいた!」とホッとした表情の子どもたちでした。 これから少しずつ幼稚園での生活にも慣れ、楽しく過ごせるようにしていきたいと思います。
今日は夏野菜の苗を植えました。 自分の植木鉢に「たくさん土を入れよう!」「これぐらいかな?」と友達と話しながら、土を入れていきました。 土を入れたあとは真ん中に穴をあけ、トマトの苗をその穴に入れました。 「そーっと土をかけないとトマトさん、痛いよね」と子どもたちは優しく土をかけていました。 「いつトマトできるかな?」「おおきくなってね」と話しながら水やりをしていました。 トマトの他にも、ナスとオクラ、ピーマン、きゅうりの苗を植えました。 毎日水やりをしながら苗の世話をしていく中で、子どもたちが世話をすることの 大切さに気付いたり、自分で育てた野菜を収穫して食べる喜びを感じられるように していきたいと思います。