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11月4日(金) 森林植物園に園外保育に行きました。 紅葉が少しずつはじまってきていて、緑色や赤色のもみじを見ながら「こっちはまだ赤色に変身してないね」と友達と話をしたり、さざんかの花を見て「このピンクの花は何のお花かな?」と言いながら見たりしていました。 「大きなまつぼっくり見つけたよ!」「栗はチクチクするね」と友達と見せ合ったりしていました。 広場ではくじ引きリレーをして遊びました。異年齢の友達と二人組になって走りました。 子どもたちは「がんばれ」と自分のチームを応援しながら楽しんでいました。 そのあとはおにぎりをみんなで話をしながら食べました。 秋の自然を見たり、触れたりし、楽しく過ごすことができました。
10月31日(月)、11月1日(火) 幼稚園公開を行いました。 年長組はすごろくをつくったり、ドッヂボールをして遊びました。 すごろくづくりでは、友達と相談しながら「ここをスタートにしよう!」「ここはお休みにしよう」と工夫してつくっていました。 出来上がったあとは、みんなでつくったすごろくで遊びました。 年中組は、短縄で遊んだり、ペープサートをつくったりして遊びました。 ペープサートづくりでは「僕はお父さんねずみをつくろう」「耳はこんな形にしよう」と自分の好きなねずみのペープサートをつくりました。 つくったペープサートを使って「こんにちは」「一緒に遊ぼう」と友達と話しながら楽しんでいました。 年少組は、土粘土で遊んだり、牛乳パックを使ってかばんをつくったりしました。 土粘土遊びでは「私はチョコレートケーキつくる!」「見て、雪だるま」と言いながらつ楽しそうにつくっていました。 つくったものを先生や友達に見せたり、それを使って遊んだりしていました。 お家の人が見に来てくれたことを、子どもたちはとても喜んでいました。
10月27日(木) 年中組と年長組が、当大学の口腔保健学科の学生に正しい歯磨きの仕方を教えてもらいました。 まず初めに、紙芝居を見ながら甘いものばかり食べていたり歯磨きをしないとどうなるのかという話を聞きました。 真剣に話を聞いたり、「歯磨きしないと虫歯になる」「歯医者さん行かないといけないよ」と友達と話をしたりしていました。 次に、正しい歯磨きの仕方を教えてもらいながら、実際に歯ブラシで自分の歯を磨きました。 磨いた後、友達と歯を見せ合いながら「ピカピカになったね」と話していました。 虫歯にならないように、これからも歯磨きをしっかりしていきたいと思います。
10月26日(水) 年長組を対象にキッズクラブを行いました。 大学の近藤先生とマットや跳び箱を使って体を動かして遊びました。 初めに、「エビカニックス」の曲に合わせて体操をしました。 「この曲知ってる!」「楽しいね」と喜んで体操していました。 次に両手、両足を床につけてお尻を高く上げ、クマみたいな歩き方で歩いて遊びました。 線から落ちずに早く歩いたり、片足を上げて歩いてみたりと、いろいろな歩き方をしたのですが「サーカスみたい!」「こんなに足上げて歩けたよ」と話しながら楽しんで歩いていました。 跳び箱の上に乗って、円の中にジャンプをしたりもしました。 「僕は遠くの丸まで跳べるよ」「跳びながらかっこいいポーズしようかな」と思い切りジャンプをしていました。 体をたくさん動かして、楽しい時間を過ごすことができました。
10月26日(水) 21日(金)に年長組と年中組が長田消防署の見学に行きました。 初めに災害護身術についての紙芝居を見たり、話を聞いたりしました。 津波、地震、火事が起こった時にどのように自分の身を守るのか 実際に体を動かしながら学びました。 次にはしご車や救急車に乗ったり、ポンプ車を見たりしました。 消防士さんの訓練の様子も見せていただきました。 子どもたちは「ここから水が出るんだね」「はしごってこんなに大きいんだね」と友達と話をしていました。 子どもたちなりに災害から身を守るにはどうすればいいか考える機会になりました。
10月25日(火) 子育てセミナー「ごはん料理教室」を行いました。 お家の人と一緒に「なかよしさん」「こぶたちゃん」「ラッピングおむすび」の三種類のおむすびをつくりました。 子どもたちは「ぎゅっぎゅっ」と言いながらごはんをにぎったり、お家の人と一緒に海苔を切って目や口をつくっていました。 おむすびができると「見て!できたよ」と嬉しそうに先生に見せていました。 まつげのついた女の子のおむすびやにこにこ笑顔のおむすびなどたくさんの可愛いおむすびができました。 お家の人とつくることができ子どもたちも嬉しかったようです。 最後はみんなでおいしく食べていました。
10月21日(金) 少し遅くなりましたが、15日(土)雲一つない青空の下、平成28年度運動会を行いました。 年少組はかけっこをしたり、おかいものごっこをしたりしました。 かけっこでは名前を呼ばれると大きな声で返事をし、一生懸命に走っていました。 年中組はにんじゃになって踊ったり、パネルを使って絵合わせ競争をしたりしました。 にんじゃのダンスでは、自分たちでつくった服を着て、にんじゃになりきって楽しそうに踊っていました。 年長組は帽子取りをしたり、年中組と一緒にリレーをしたりして遊びました。 リレーでは「1番になってウイニングランをしたい」と一生懸命に走ったり、大きな声で同じチームの友達を応援したりしていました。 また異年齢でチームをつくり、玉入れをしたり、クラス対抗で保護者の方が綱引きをしたりしました。 綱引きではお家の方ががんばる姿を見て、子どもたちは「オーエス オーエス」と応援していました。 閉会式では園長先生から金メダルをもらいました。 ピカピカ光るメダルを見て、子どもたちはとても嬉しそうでした。 お家の方に頑張っている子どもたちの姿を見てもらうことができ、楽しい運動会となりました。
9月13日(火) 年少、年中組対象のキッズクラブを行いました。 大学の瀬川和子先生が来てくださり、いろいろな楽器の使い方を教えてくださいました。 すず、タンバリン、カスタネット、トライアングル、マラカスなどの楽器を使って遊びました。 「トライアングルはきれいな音だね」「私はタンバリンを使ってみたい」と嬉しそうに友達に話していました。 いろいろな楽器にふれた後、最後に好きな楽器を選びました。 そして「山の音楽家」の歌に合わせ「タン タン」と「タンタンタン」のリズムを鳴らして合奏をしました。 子どもたちは、友達とリズムを合わせて楽しんでいました。
9月13日(火) 当大学こども教育学科の笹井隆邦先生がザリガニやカメ、クワガタやカエルなどの生き物を見せてくださいました。 最初に笹井先生が、生き物の触り方を教えてくださいました。 そのあと、みんなでいろいろな生き物に触れました。 子どもたちは「ザリガニが後ろジャンプをしたよ」「カエルを手にのせることができたよ」と嬉しそうに話していました。 「はさまれたら怖い」「かむかな?」と怖々だった子どもも触ることができました。 小さな命に実際に触れることができ、子どもたちには楽しい時間になりました。
9月2日(金) 2日から二学期が始まりました。 朝、登園すると子どもたちは「お友達とプールに行ったよ」「お母さんとお父さんとお出かけしたよ」と夏休みにあった出来事を話していました。 みんな楽しい夏休みを過ごせたようです。 始業式では、「園歌」と「とんぼのめがね」を元気よく歌いました。 「二学期は運動会や音楽会、クリスマス会、楽しいことがたくさんあるよ。」という話を園長先生から聞き,子どもたちも楽しみにしているようでした。 まだまだ暑い日が続きますが体調に気を付けながら過ごしていきたいと思います。
8月8日(月)~9日(火) 年長組が神戸市立自然の家に宿泊保育に行きました。 8月8日(月) 施設に到着して初めに、施設の方からシーツの敷き方や畳み方などのお話を聞きました。 みんなまだ緊張した様子で真剣に話を聞いていました。 次にキーホルダーづくりをしました。 丸い小さな木片を紙やすりで削ってつるつるにし、ペンで好きな絵をかきました。 「僕の木すごくつるつるになってきたよ」「こんなにかわいいキーホルダーができた」と喜んでいました。 はだしの里という公園にも遊びに行きました。 アスレチックや大きな石のすべり台があり、喜んで何度も何度もしていました。 夕食は子どもたちが大好きなカレーライスでした。 たくさん遊んでお腹の減っていた子どもたちはおかわりをしていました。 夜にはキャンプファイヤーをしました。 「もえろよもえろの歌うたったら小さかった火が大きくなってきた!」と喜んでいました。 「みんなでキャンプファイヤーのまわりで遊ぶの楽しいね」と話しながら、歌をうたったり、踊りをおどったり、ゲーム遊びをしたりして楽しみました。 みんなで布団やシーツを敷いて寝る準備をしました。 出発前にはお母さんと離れることを不安に思っていた子どもたちですが、泣く子もおらず「みんなで一緒に寝るのワクワクする」と喜んでいました。 たくさん遊んで疲れたのかすぐに寝ていました。 9日(火)二日目 子どもたちは朝カーテンを開け、部屋が明るくなってもぐっすり寝ていましたが、声をかけると「おはよう」とみんな機嫌よくすぐに起きました。 友達と一緒にシーツや布団をきれいに畳みました。 二日目は自然の家の先生とネイチャーウォークに行きました。 モグラの穴を見たり、キツツキの巣を見つけたり、モリアオガエルの話を聞いたりしました。 「オタマジャクシがいっぱいいる!」「木登りするカエルなんてすごいね!」と興味深々でした。 初めは不安そうな表情をしている子どももいましたが、友達と一緒に色々な経験していくうちに楽しくなり、「もっと遊びたいな」「もう一日泊まりたい」と話していました。 友達や先生と過ごした二日間、楽しい思い出がたくさんできました。
8月2日(火) 年少、年中組の子どもたちが須磨水族園に園外保育に行きました。 バスの中でも「イルカさんいるかな?」と楽しみにしていました。 大水槽では大きなサメやエイ、カメなどがいて喜んで見ていました。 他にもクラゲや大きなワニを見て「ふわふわ泳いでる」「大きいね!」と驚いていました。 イルカショーでは、ジャンプしたり、ボールにタッチしたりするイルカを見てとても楽しんでいました。 イルカに関するクイズもあり「〇かな?☓かな?」と一緒に考えていました。 お昼もお家の人が作ってくださったおにぎりを、もりもり食べていました。 水の中のたくさんの生き物を見ることができ、みんなで楽しく過ごすことができました。