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4月27日(水) 今日からお弁当が始まりました。 子どもたちは「おだんご入ってる!」「卵焼き先生と一緒!」とお友達や先生と楽しく食べていました。 5月から給食も始まります。 子どもたちが毎日おいしく、食べることが楽しい と思えるようにしていきたいと思います。
4月12日(火) 入園式を行いました。 新しく入園した子どもたちは少し緊張した様子も見られましたが、椅子に座って「あたまかたひざポン」の手遊びをしたり、園長先生や大学の先生のお話を聞いていました。 職員紹介ではペープサートをもってクイズをしました。「後ろに隠れている動物は何でしょう」と聞かれると「うさぎ」「さる」など喜んで答えていました。 年長組、年中組のお兄さん、お姉さんがお祝いの言葉を話したり、歌をうたったりしました。 これからみんなでたくさん遊んで楽しく過ごしていきたいと思います。
4月11日(月) 始業式を行いました。 進級することを楽しみにしていた子どもたちは、新しい保育室や新しい名札にとても嬉しそうにしていました。 遊戯室で園長先生から「一つ大きくなったので小さいお友達に優しくしてあげたり、クラスのお友達とも仲良くしましょうね」というお話を聞くと「はいっ!」と元気よく返事をしていました。 新学期が始まりました。 子どもたちが毎日楽しく過ごし、幼稚園が大好きだと思って通えるようにしていきたいと思います。
3月18日(金) 終業式を行いました。 登園すると、年長組の友達がいないので、年中、年少組の子どもたちは少し寂しそうな様子でしたが、園長先生から4月になったら1つ大きくなること、新しい小さな友達が入ってくることを聞いて、嬉しそうにしていました。 また、4月からの新しいクラスを楽しみにしながら、春の歌や園歌をうたいました。 新学期に子どもたちがわくわく胸を膨らませながら、元気に登園することを楽しみにしています。
3月17日(木) 第45回卒園式を行いました。 入場前は少し緊張した様子も見られましたが、音楽が鳴ると堂々とした姿で入場し、改めてたくましく成長したことを感じました。 自分の名前と、幼稚園で楽しかったことや頑張ったことを一人ずつ話し、園長先生から卒園証書をもらいました。 お泊り保育、音楽会など1年間の思い出を振り返りながらお別れの言葉を言いました。 振り返ると本当にたくさんの楽しい思い出がありますね。 卒園式の後は、年中組、年少組の子どもたちと保護者の方で門送りをしました。 「おめでとう!」 と拍手で送られ、年長組の子どもたちは少し恥ずかしそうにしながらもとてもいい笑顔でした。 4月からは小学1年生。 今は楽しみな気持ちと緊張した気持ちがあると思いますが、小学校でもお友達をたくさんつくって楽しく過ごしてほしいと思います。
3月8日(火) 年長組とのお別れ会を行いました。 人形劇サークル「ぴっかぶう」の方がねずみとライオンのお話と、3匹のこぶたのお話を見せてくださいました。 ねずみさんが川でおぼれそうになった時には「がんばってー」と声をかけたり、助かった時には「よかった」と友達と喜んだりしていました。 3びきのこぶたのお話では、「何でお家をつくろうかな?」とこぶたが困っていると「れんがでつくったらいいよ」と話しかけていました。 人形劇を見たあとは、年長組の子どもたちに「1年生になったらがんばりたいこと」を聞いたり、自分たちでつくったプレゼントを交換したりしました。 年少組、年中組の子どもたちは「一緒に遊んでくれてありがとう」「楽しかったよ」と言ってプレゼントを渡していました。 いよいよ卒園の日が近づいてきました。 残り少ない園生活を思いきり楽しんでほしいと思います。
3月1日(火) 王子動物園にお別れ遠足に行きました。 年長組の様子です。 カンガルーを見て、「今、たくさんジャンプしていたよ」と話したり、キリンを見て「キリンさん、こっちに来て」と声をかけたりしていました。 年中組の様子です。 「おさるさんはあんな高いところでも平気なんだね」「端から端までジャンプしていたよ」と友達と驚いていました。 年少組の様子です。 「くまさん、寝ているね」「起きるかな?」「先生見て見て。パンダさんがお水飲んでるよ」と友達や先生と話をしながら見ていました。 お弁当は全クラスで食べました。 年長組の子どもたちは「一緒に食べよう」「こっちおいで」と小さい友達を誘っていました。 「ぼくたちはキリンを見たよ」「パンダさん、かわいかったよ」と見た動物の話をして楽しんでいました。 今年度最後の遠足は少し寒かったですが、異年齢の友達とかかわりながら楽しく過ごせました。
2月13日(土) 生活発表会を行いました。 たんぽぽ組は「もりのこっこさん」劇遊びをしました。 こっこさんやねずみ等の動物になって一生懸命に歌ったり、「卵ください」「どうぞ」と話したりしていました。 すみれ組は「ぎろろんやまと10ぴきのかえる」の劇遊びをしました。 しくしくやにこにこ等のかえるになって、みんなでつくったしゃっきりだけの図鑑や花のライトなどをもち冒険しました。 ゆり組は「しらゆきひめ」の劇遊びをしました。 お妃の気持ちになって鏡に話しかけたり、小道具の出し入れも自分たちでがんばりました。 劇遊びの後は、会場のみなさんで「どんなときも」の歌をういました。 最後には全園児で「春がくる」「子どもがいっぱいわらってる」の歌をうたいました。 たくさんのお客さんの前で子どもたちは少し緊張していたようですが、自分の力を十分に出せた発表会になりました。
2月4日(木) キッズクラブ「冬の自然とあそぼう」を行いました。 当大学準教授の井上先生に冬越ししている生き物の様子について教えていただきました。 初めにカマキリの卵やちょうちょうの幼虫などの写真をみたり、かたつむり赤ちゃんやカブトムシの幼虫などを見たりしました。 子どもたちは「見たことある!」「幼稚園にもいたよ」など嬉しそうに話していました。 その後、大学の裏山に行き、冬越しをしている生き物を探しました。 「木の根元や枝、腐った木の中、落ち葉の下などにいるかもしれないよ」と先生に教えてもらうと、子どもたちは一生懸命に探していました。 「先生、木の中に何かいる!」「これはなんだろう」と見つけたものを見せて先生に質問したり、「動かないね、寝ているのかな」と思ったことを友達と話をしたりして楽しんでいました。 子どもたちは寝ている虫たちが動き出す春を楽しみにしています。
2月8日(月) 寒さが厳しい日が続きますが、子どもたちは園庭で友達と氷鬼をしたり、スクーターに乗ったりして遊んでいます。 毎週月曜日に異年齢の友達と集まって体操をしたり、ふれあい遊びをしたりしています。 ふれあい遊びでは年長組の子どもは「一緒に手を繋ごう」と年中、年少児の友達を誘っています。 また、できるだけ毎日園庭でマラソンをしています。 マラソンを始めた頃は少し走っては「疲れた」と言っていましたが、最近では「今日は5周走れるように頑張る。」と言ったり、走った後は「前よりたくさん走れたよ。」と嬉しそうに友達と話したりしています。 寒さがさらに厳しくなりそうですが、友達と体をたくさん動かして遊べるようにしていきたいと思います。
1月14日(木) お料理会をしました。 種から植えて育てた大根をみんなで掘りました。 細長い大根や、赤ちゃん大根など、いろいろな大きさの大根が出てきました。 泥がたくさんついていた大根を洗いました。 「だんだんきれいになってきたよ」「真っ白になってきたね」 年長組の子どもたちが洗った大根と、ちくわを包丁で切りました。 「これくらいの太さでいいかな」「包丁を使うのはちょっと難しいけど楽しいな」と話していました。 切った大根とちくわは、しょうゆと砂糖で煮て食べました。 「これ、私が切った大根かなぁ」「あったかくておいしいね」と嬉しそうに食べていました。 自分たちで育てたものを食べることで、野菜を育てる楽しさやおいしさをより一層感じてくれていたらいいなと思います。
1月8日(金) 3学期始業式を行いました。 子どもたちは「明けましておめでとうございます」「今年もよろしくお願いします」と新年の挨拶をして元気に登園してきました。 久しぶりに会う友達や先生に「クリスマスにはサンタさんが来たよ」「お正月はおせちを食べたよ」など冬休みの楽しかった出来事を話し、とても嬉しそうでした。 始業式では園長先生が「今年は何を頑張りたいですか?」と聞くと子どもたちは「僕はリレーで速く走れるように頑張りたい」「いろんなものをつくって遊びたい」など自分の頑張りたいことを話していました。 幼稚園生活もあと3か月になりました。 いろいろなことに挑戦し充実した日々を過ごしていきたいと思います。