ブログ
6月25日(火)に年長組の子どもたちが明石天文科学館に行きました。 初めてプラネタリウムを見る子どもが多く、何日も前から楽しみにしながら過ごしていました。 まずは展示室に行き、いろいろな時計を見ました。 「この時計見たことがある!」「不思議な音がするね」と気づいたことを友達や教師に伝え合いながら見ていました。 また、宇宙のコーナーに行くと「磁石が石にくっつくよ!」と不思議な体験をしたり、「お月さまってボコボコしてるんだね」と模型を触ったりしました。 子どもたちの楽しみにしていたプラネタリウムの上映時間になりました! 部屋が暗くなり、たくさんの星が出てくると「うわ!きれい!」「たくさんある!」と七夕のお話や、夏の星座について興味をもって話を聞いていました。 「七夕の日に天の川見れるといいね」と七夕の日を楽しみにしながら、短冊にお願い事をかいたり、七夕飾りをつくったりして過ごしたいと思います。
6月18日(火)に年長児がキッズクラブ「哲学で遊ぼう」に参加しました。 講師は当大学子ども教育学科の京極先生です。 子どもたちは「哲学ってどんなことをするのかな?」と朝から楽しみにしていました。 今日は「考えるってどういうこと?」というテーマで話し合いをしました。 6月18日(火)に年長児がキッズクラブ「哲学で遊ぼう」に参加しました。 講師は当大学子ども教育学科の京極先生です。 子どもたちは「哲学ってどんなことをするのかな?」と朝から楽しみにしていました。 今日は「考えるってどういうこと?」というテーマで話し合いをしました。 今回は初めての「哲学」でしたが、一人一人が考えたことを教師や友達に伝えようとしたり、友達の思いを聞いたりしながら参加することを楽しんでいました。 次回も思いを伝え合いながら『考える』ということを楽しんでいけたらと思います。
6月13日(木)に年長組の子どもたちが神出自然教育園で掘ったジャガイモを使ってカレーを作りました。 今回のお料理会は年長組の子どもたちが話し合いを重ねて計画を立てました。 カレーに入れる材料をお家の人や職員に聞き、聞いたことを持ち寄って材料を決めたり、スーパーに買いに行ったりしました。 年中組と年少組の子どもたちは、年長児が掘ったジャガイモを洗うお手伝いをしました。 年長児は買ってきたニンジンと掘ったジャガイモを切りました。 「これぐらの大きさかな?」と猫の手で押さえながら慎重に切っていました。 ご飯の時間が近づいてくると、お部屋までいい匂いがしてきました。 「お腹すいた~」「やっと食べられる!」とわくわくした様子! 「みんなで作ったから美味しいね」「お代わりする!」と味わって食べていました。 自分たちで計画を立て、作ったカレーは特別に美味しく感じ、また「美味しかったよ!」と年下の友達に言ってもらえたことで喜びや充実感を味わいうことができました。これからの日々の生活や活動の中で、子どもたち一人一人が十分に考え、考えたことを伝え合いながら活動を進めていけるようにしたいと思っています。
年長組の子どもたちが神出自然教育園にじゃがいも掘りに行きました。 初めに教育園の先生に園内の約束事やじゃがいも掘りの話を聞きました。 じゃがいもにも実がなることを初めて知った子どもたちは「緑色なんだ!」「今日も見れるかな?」と 興味をもって話を聞いていました。 話を聞いた後はいよいよ楽しみにしていたじゃがいも掘りです! 力いっぱい葉っぱを引っ張ると、、 「あった!いっぱいだ!」とじゃがいもが出てきました。 土の中のじゃがいもを一生懸命手で掘りたくさんのじゃがいもを収穫することができました。 午後からは教育園にいるカメやザリガニに触れたり、池の生き物を見たりしました。 普段の生活の中でも生き物や学内の自然に触れて遊んでいますが、幼稚園にはいない生き物や自然に触れたり見たりすることを 楽しむことができました。
年長組の子どもたちの様子をお伝えします。 先日、子どもたちが楽しみにしていた竹馬が届き、ビニールテープやマジックを使って装飾をしました。 好きな色のビニールテープを1つ1つ丁寧に張ったり、「早く乗ってみたいな~」と 期待が膨らんでいる様子の子どもたち。 天気がいい日に早速みんなで竹馬に挑戦です! 「難しいな、、」「足が痛くなってきた」と竹馬の難しさを感じながらも「乗れるようになりたい!」と 竹馬から落ちても何度も繰り返し挑戦しています。 また、長縄遊びも楽しんでいます。 「一緒に跳ぼう!」と友達と一緒に跳んでみたり、「100回跳べるようになりたい」と目標をもって 取り組んだりしています。 繰り返し遊んでいく中で、一人一人が目標をもって取り組んだり、少しずつできるようになっていく 喜びを味わったりすることができるようにしていきたいと思います。
今日は全園児でキッズクラブ「カブトムシを育てように」参加しました。 講師は本学子ども教育学科准教授の笹井先生です。 幼稚園の子どもたちにカブトムシの幼虫を持ってきてくださいました。 カブトムシの幼虫は一人1匹すつ育てます。 まずは、ペットボトルにお家となる土を入れました。 「ふかふかのお布団だ」と慎重に土を入れていく子どもたち。 土を入れた後は、一人一匹幼虫をペットボトルに入れ、「僕の幼虫はオスかな?」 「早く大きくなってほしいな」と夢中で自分のペットボトルを眺めていました。 これから毎日自分たちでお世話を行い、幼虫から成虫になっていく様子を子どもたちと見守りながら 気づいたことを伝えあっていけたらと思います。