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先日、年長児が明石天文科学館へ行きました。 「プラネタリウムって夜じゃないのに星がいっぱい見られるんでしょ?」と、楽しみにしながら向かいました。 天文科学館に到着してから、いろいろな形の時計の展示を見ました。 「石の時計があるよ!」「あの時計は昔の時計かな?」と、たくさんの時計を見て思ったことを話していました。 宇宙の展示のコーナーにも行きました。 「これ知ってる!ロケットだよ」「これは宇宙飛行士だよね」と、興味を持って見ていました。 そして、いよいよ楽しみにしていたプラネタリウムの時間です。 「夜になった!」「星がいっぱいだよ。綺麗だね!」と、夜空の時間を楽しみました。 織姫様と彦星様にも会えてとても嬉しそうでした。 「私、宇宙飛行士になりたい!」と将来の夢が広がった子どももいました。 子どもたちと七夕の飾りをつくったり、短冊に願い事をかいたりしながら、7月7日を 楽しみに過ごしたいと思います。
ちゅうりっぷ組が始まって1か月が経ち、6月からはお弁当も始まりました。 「今日もお弁当持ってきたよ!」と毎回とても楽しみにしています。 幼稚園の生活にも少しずつ慣れ、朝の荷物の準備や靴箱に靴をしまうことなど、自分でしようと頑張る様子がたくさん見られるようになってきています。 また、みんなで挨拶や手遊びをしたり絵本を見たりすることも少しずつできるようになり、教師や友達といろいろな遊びを楽しんでいます。 梅雨に入り、雨が続いた日は保育室で製作をしたり絵の具遊びをしたりしました。 晴れた日には園庭でやりたい遊びを次々と見つけ、教師と一緒に遊んでいます。 幼稚園にいるウサギやダンゴムシ、ザリガニにも興味をもち、見たり触ってみたりしています。 これからも、自分のことを自分でしようとする気持ちを支えたり、いろいろな遊びに興味をもって楽しく過ごせるようにしていきたいと思います。
最近の年少組の様子をお伝えします。 新しい環境にも慣れてきており、友達と一緒に棚から自分の好きな人形を持ってきて、 ミルクをあげたり、抱っこをしたりしてお世話をしています。 また園庭では、玉入れをして遊んでいます。 玉がカゴの中に入ると「1つはいった!」と喜んだり、 「せんせい、みてて!」と教師を呼びに来たりしています。 少しずつ友達とのかかわりが増え、遊びの幅も広がりつつあります。 子どもたちが「この遊びたのしい!もっとやってみたい!」と思えるように していきたいと思います。
年中組の子どもたちは幼稚園で世話をしているザリガニに興味をもち ザリガニを見たり、触ったりして遊んでいます。 「はさみ大きいね」と気づいたことを教師や友達に話したり、「後ろにジャンプしてたよ」と 見たことを体で表現したりして遊ぶことも楽しんでいます。 また、自分の釣竿をつくり、ザリガニ釣りをしています。 「静かに待ってみよう」とザリガニの様子をじっと見たり、「やった釣れた!」とみんなで喜んだりしてます。 「僕も釣りたいな」「どうやったら釣れるのかな?」と期待をもったり、釣れるための方法を考えたり しながら遊んでいきたいと思います。
6月は、大学構内のビオトープへ散歩に出かけたり絵の具遊びをしたりしました。 ビオトープではメダカやダンゴムシを近くで見たり、幼稚園のザリガニ池にいるザリガニを見たりして楽しみました。 絵の具遊びでは、あじさいやカタツムリにスタンプ遊びをしたり、絵の具に手をつけて手型をつけたりしました。 小さな子どもたちの中には今日初めて絵の具に触れて遊ぶ子どもたちもいました。 初めは絵の具を不思議そうに見つめていましたが、お家の方と一緒に触れてみるうちに楽しんでスタンプをする様子も見られるようになりました。 手のひらいっぱいに絵の具をつけ、大きな紙に色をつけることを楽しむ子どももいました。 次回は七夕製作をして遊ぶ予定です。 未就園児の方の参加を楽しみにお待ちしています。
今日は全園児でさつま芋の苗を植えました。 「これは何の野菜の苗でしょう」と先生から聞かれると子どもたちは「見たことないな」「何だろう?」と 興味をもって話を聞いていました。 教師から「答えはさつま芋です」と聞くと、「さつまいも知ってる!」「甘くておいしいよね!」と話していました。 苗はお米の袋や土の袋を使って育てます。 「一緒に土を掘って穴をあけよう!」と年長児が小さいクラスの友達に教えたり、 「みんなで土の布団をかけてあげよう」と優しく土をかけたりしていました。 「大きくなったらうれしいな」と話す子どもたち。 収穫の日を楽しみにしながら、みんなで世話をしていきたいと思います。
今日は歯科検診の日でした。 当大学の歯科診療所の先生、口腔保健学科の先生方に来ていただきました。 先生の前に座ると少し緊張している様子でしたが、「大きな口、開けられるかな?」 と言われると、思いきり大きな口を開けていました。 年長児は昨年に続き、お口ぽかんの検査もしていただきました。 噛むがどれくらいあるか、鼻閉塞になっていないか、またどれだけ口を閉じる力があるかを調べていただきました。 お口がぽかんと開いたままの状態は虫歯やウイルス感染などを引き起こす可能性があるそうです。 事前に歯についての質問も受け付けていたので、その回答とともに今日の検査結果を個別に保護者の方にお渡しします。 歯の健康を保つ参考にしていただければと思います。
6月8日(木)に年長児が高取山の安井茶屋まで登りました。 「安井茶屋ってどんなところなんだろう」「てっぺんの近くかな?」と期待をもちながら登っていました。 歩いている途中に紫陽花を見つけたり、カタツムリを見つけたりしました。 「見て!紫陽花の葉っぱにカタツムリがくっついているよ。」 「どれだけいるかな?」と、みんなで数を数えていました。 今回は、梅雨季の自然に触れながら楽しんで登ることができました。 次は、月見茶屋辺りまで行く予定です。 景色や自然の変化を楽しみながら歩きたいと思います。
今日は誕生会でした。 最初は誕生児やお家の人から話を聞きました。 たくさんの友達の前で話すことにドキドキとした様子も見られましたが 一生懸命に話していました。 お楽しみの時間は「トントントンどなたです」のパネルシアターを見たり 異年齢の友達とふれあい遊びをしたりして楽しい時間を過ごすことができました。
年長児が神出自然教育園へ園外保育に行きました。 行きのバスの中では○×クイズをしたり、「僕はじゃがいも10個掘りたい!」「いっぱい掘ってフライドポテトにして食べたいなぁ」と、じゃがいもを掘ることを楽しみに話しをしたりしていました。 神出自然教育園についてから、いよいよじゃがいも掘りスタートです! 「ちょっとじゃがいも見えてきた!」 「やったー!大きいじゃがいも掘れたよ」 いろいろな形のじゃがいもが掘れて子どもたちもとても喜んでいました。 また、お家の人がつくってくれたおにぎり弁当を皆で一緒に食べたり、昼食の後は生き物に触れたり、虫の標本を観察したりしました。 掘ったじゃがいもは、「小さいクラスの友達の分も持って帰ってあげよう」ということで、自分たちでどのじゃがいもを持って帰るかも相談して決めました。 「お料理会でカレーをつくって食べよう!」と自分たちで掘ったじゃがいもをみんなで食べることを楽しみにしています。
月曜日は『わくわくタイム』の日です。 わくわくタイムでは、全園児が園庭に集まって体操をしたり、ふれあい遊びをしたりして います。 今日は体操をしたり、『1・2・3・4あくしゅ』という曲に合わせて、ふれあい遊びました。 体操は教師の姿を見て、まねをしながら体を大きく動かしていました。 ふれあい遊びでは、進級当初は少し恥ずかしそうにしていた年長児ですが、小さいクラスの友達に 「一緒にしよう!」と声をかけられるようになってきました。 異年齢児とのかかわりを通して、小さな友達のことを考えたり、一緒に遊ぶ楽しさが 感じられるようにしていきたいと思います。
学内にあるビオトープへ行きました。 「トンボがいるよ!」「しーっ!静かにしないと飛んでいっちゃうよ」と、ビオトープに住んでいるトンボやメダカ、アメンボを友達と見つけていました。 また本学の子ども教育学科の笹井先生が「メダカを近くで見せてあげよう」と、声をかけてくださいました。 「小さい!」「かわいいなぁ」と、子どもたちも大喜びでした。 子どもたちはたくさんの生き物がいるビオトープが大好きです。 幼稚園に戻ってから「たのしかったなぁ」「またビオトープ行きたいな!」と話していました。 これからも身近にある自然にどんどん触れていきたいと思います。