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今日は長田警察署の方に来ていただき、交通安全教室に参加しました。 初めに横断歩道の渡り方を教えていただきました。 信号が青に変わったら①止まる②右、左、右を見る③手をあげて渡ることを警察の方と 1つ1つの動きを確認しながら覚えていました。 また、子どもたちが「ケンちゃんー!」と呼ぶと、、、 「はーい」と声が聞こえ、ケンちゃんも一緒に遊びに来てくれ横断歩道の約束を一緒に 覚えたり、交通安全のDVDを見たりしました。 最後に教えていただいた3つの約束を守りながら歩行訓練を行いました。 年長児は4月から小学校に行くため一人で歩行訓練に挑戦! 「右見て、左見て、、」と自分たちで安全を確認し、信号をよく見て渡ることが出来ていました。 日々の生活の中で、今日教えていただいた3つの約束を思い出しながら安全に過ごしてほしいと思います。
今日は神戸常盤女子高等学校のベンジャミン先生が幼稚園に遊びに来てくださいました。 1月にも来てくださったので2回目です。 まずは、ベンジャミン先生と一緒に、数字を英語で話してみたり、 サイコロを転がして出た目の数をジャンプしたりして遊びました。 また、ベンジャミン先生の「ウォーク」「ダウン」「ストップ」の声を聞いて動く遊びもしました。 いろいろな動きに子どもたちは「次は何?」とワクワクしながら参加していました。 「はらぺこあおむし」の絵本も読んでもらいました。 先生が話される言葉に興味津々な子どもたちです。耳から入った言葉を、そのまま真似たり、先生の動きも見ながら理解しようとしたり子どもたちの柔軟性には驚くことばかりです。 子どもたちは「次はいつ会えるかな?」「また来てほしい!」とベンジャミン先生と遊ぶことを楽しみにしていました。
今日は生活発表会でした。 年少児は「3びきのこぶた」の劇遊びをしました。 ほとんどの子どもが初めての生活発表会でしたが、 緊張しながらもこぶたになって家をつくったり、 お腹をすかせたおおかみになったりして遊ぶことを楽しんでいました。 年中児は「ぎろろんやまと10ぴきのかえる」の劇遊びをしました。 病気になったカエルのために、しゃっきりだけを探しに行く仲間の カエルたち。 川を渡ったり、暗いトンネルをくぐったり・・・冒険をしながら カエルになって遊ぶことを楽しんでいました。 年長児は「こぎつねポンとこだぬきポン」の劇遊びをしました。 「この時、ポンはどんな気持ちなのかな?」と登場人物の気持ちを 考えながら話す言葉を子どもたちが考えました。 少し緊張している様子は見られましたが、さすが年長さん! 堂々と話す姿が見られました。 一生懸命にがんばる子どもたちの姿をお家の方に見ていただくことが できてよかったです。
ちゅうりっぷ組が始まった頃は自分の好きな遊びをそれぞれが楽しんでいましたが、最近では友達と一緒に遊びたい気持ちがたくさん見られるようになってきました。 好きな遊びの時間には、保育室でよくお医者さんごっこをしています。 救急車で病気の人を運んだり、「次の人どうぞー!」「どこが痛いですか?」と体温を測って注射をしたりして遊んでいます。 園庭では、砂場でごちそうをつくったり、「一緒に滑り台しよう」「(縄跳びをもって)へびさんしよう」と友達と一緒に遊んだりして楽しむ様子もあります。 これからも、友達と一緒って楽しいな、嬉しいなという気持ちをたくさん感じられるようにしていきたいと思います。
先日、キッズクラブ「凧あげをしよう」に参加しました。 講師は当大学の山田先生です。 一緒に凧をつくり、凧あげをして遊びました。 子どもたちは、凧にマーカーを使って好きな絵をかいたり、 「はやく凧あげしたい!」と話したりして凧をつくることを楽しんでいました。 できあがった凧をもって年少児は遊戯室、年中・年長児は園庭で凧あげをしました。 走ると風を受けてあがる凧を見て、「わー!あがった!」と大喜びでした。
子どもたちは生活発表会での劇遊びを楽しんでいます。 年長児はたぬきやキツネが出てくるお話の劇遊びをします。 登場人物の気持ちを考えたり、考えたことを話し合ったりしながら 友達と一緒に劇遊びを進めることを楽しんでいます。 年中児はカエルが出てくるお話の劇遊びをします。 病気になった仲間のカエルをを助けるためにどうすればいいかを 考えたり、仲間を思う気持ちを考え、言葉や体で表現することを楽しんでいます。 また自分たちで小道具を出したり、片付けたりしながら劇遊びを進めています。 年少児はこぶたが出てくるお話の劇遊びをします。 舞台に立つことは少し緊張するようですが、こぶたになってトンカチで家を つくったり、オオカミになってこぶたの家を吹き飛ばしたりして遊ぶことを 楽しんでいます。 あと少しで生活発表会です。 お家の人に見てもらえることに期待をもちながら遊んでいます。 それぞれのクラスの劇遊びを楽しみにしていてくださいね。
2月のこりすクラブでは、パラバルーンを使って遊びました。 お家の方と一緒にパラバルーンを持ちバタバタ揺らすと、大きく揺れるバルーンに大喜びの子どもたち。 ボールを入れて遊んだり、お家の方に大きなホットケーキをつくってもらってみんなで食べる真似をしたりして遊びました。 トンネルをつくってもらって中に入ったりタッチしたりもしました。 パラバルーンで遊んだ後は、みんなで絵本を見ました。 3月は親子体操をする予定です。 今年度最後のこりすクラブになります。 詳細はHPの園からのお知らせをご覧いただき、ぜひ遊びに来てくださいね。
今日は子どもたちが種から植えた大根を使って、年長児がお料理会をしました。 毎日水やりをして育ててきた大根。 抜いてみると・・・ 「この大根、大きい!」「太いなぁ!」と大喜び! きれいに水で洗って、包丁で切りました。 「猫の手、猫の手!」と慎重に切る子どもたち。 うすあげ、えのき、大根の葉も加えて、おいしい味噌汁ができました。 「これ、私が切った大根だ!」「おいしすぎる!」とおかわりをしていました。 種から一生懸命に育ててきた大根はとってもおいしかったようです。 小さいクラスの子どもたちも喜んで食べていました!
明日は節分。 「自分の中にいるどんな鬼をやっつけたいか」を考え、自分の鬼のお面をつくりました。 「僕は赤鬼がいい」と自分で鬼の面の色を決めたり、顔をかいたりしました。 できあがったお面を早速つけて友達と見せ合う子どもたち。 みんなで園庭に出て、豆をまきながら大きな声で「鬼は外!福は内!」 子どもたちは「怒りんぼう鬼をやっつけたい」「泣き虫鬼をやっつけたい!」と 自分の中の鬼を退治していました。
1月25日(木)と2月1日(木)に、年長児がキッズクラブ「哲学しよう」に参加しました。 講師は当大学子ども教育学科の京極先生です。 前回の話の続きで、今回は「木は生きているの?」ということを考えることから始まりました。 「動かないから生きていないと思う」「僕は葉っぱが落ちていくから生きていると思う」と、 それぞれ考えたことを話していました。 さらに話はどんどん広がっていき、いつのまにか「魚に命はある?」という話にまで 変わっていきました。 3回の哲学を通して、子どもたちは「考えることが楽しかった!」 「たくさん考えて話すのが面白かった!」と話していました。
30日(火)に神戸常盤女子高等学校のベンジャミン先生が幼稚園に遊びに来てくださいました。 英語の挨拶の仕方を教えてもらい、「グッドモーニング!」と子どもたちは元気に挨拶をしていました。 ベンジャミン先生が持って来てくださった数字や色、動物のカードゲームで遊んだり、ダンスや体を動かしたりして遊びました。 初めは少し緊張している様子も見られましたが、優しく元気に話しかけてもらい子どもたちはあっという間にベンジャミン先生のことが大好きになりました。「ベン先生、また遊びに来てくれる?」と、また会えることを楽しみにしています。
年中・年長児がキッズクラブ「ネイチャークラフトをつくって遊ぼう」に参加しました。 講師は当大学子ども教育学科の深川先生です。 ドングリやクルミ、まつぼっくりなど、たくさんの木の実を見せていただきました。 ほとんどが大学の裏山でとれたものだそうです。 子どもたちも裏山でたくさん遊んでいますが、初めて見た木の実もあり「あの木の実、コウモリみたいな形だね!」「なんだかツルツルしてる」と楽しそうです。 木の実を選び、友達と相談しながら好きな物をつくりました。 「どんぐりの車つくろうよ!」「これとこれをくっつけたらトンボみたいになった!」と、友達と一緒につくることを楽しんでいました。 今後も季節の自然に触れることを楽しみながら過ごしていきたいと思います。