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7月20日(木)に園庭開放を行いました。 在園の子どもたちやまだ小さいお友だちが遊びに来てくれました。 最初はみんなでアンパンマン体操をしました。 曲に合わせて子どもたちはとても楽しそうに体操をしていました。 そのあと、お家の人と一緒に水鉄砲と的をつくってあそびました。 子どもたちは「どんな模様にしようかな?」と楽しそうに水鉄砲に色を塗ったり、的に絵をかいたりしていました。 出来上がった水鉄砲と的を使って、みんなで一緒に遊びました。 自分たちでつくった的に向かって「えいっ!」と水鉄砲で水を飛ばしました。 「水出た!」「やったー当たったよ!」と子どもたちは大喜びでした。 最後はみんなで絵本を見ました。 たくさんの方に来ていただき、とても賑やかな園庭開放になりました。
7月15日(土)に夕涼み会を行いました。 まず初めに全園児で「とんでったバナナ」の歌をうたいました。 そのあとは、スーパーボールすくいや釣りゲームなどの夜店を楽しみました。 夜店の中には、各クラスで考えた遊びもありました。 年少組はボールを穴に向かって転がしたり、投げたりして遊ぶ「ころころたまいれ」をつくりました。 子どもたちは、「入るかな?」「3つも入ったよ」と言いながら楽しんでいました。 年中組は穴の開いた段ボールをたたいて、的を倒す「ポンしてたおそう」という遊びを考えました。 的は子どもたちがつくりました。 「もっと強くたたいてみよう」「5つも倒れた!」と子どもたちは喜んでいました。 年長組は、「めくってあてよう」という遊びを考えました。 子どもたちがかいたカードをめくって、同じ絵が出たら当たりです。 「どれにしようかな?」「全部揃ったよ!」と楽しんで遊んでいました。 夜店の後は、教師の「桃太郎」の劇を見たり、みんなで盆踊りを踊ったりしました。 桃太郎の劇では、年長組の子どもたちも参加し、楽しい劇になりました。 天候にも恵まれ、みんなで楽しい時間を過ごすことができました。
7月19日(水)に一学期の終業式を行いました。 園長先生に「この一学期間でみんなの心と体は大きくなりましたね」「お兄さん、お姉さんになりましたね」と言われて子どもたちは嬉しそうにしていました。 夏休みの間のお約束の話も聞きました。 「遊びに行くときは一人で行かないで、お家の人と一緒に出かけること」や「お家のお手伝いをすること」をみんなで約束しました。 園長先生がどんなお手伝いができるかと聞くと、子どもたちは「洗濯物をたたむ」「みんなの靴をそろえる」などと話していました。 「みんなができること、1つでいいのでがんばりましょうね」と言うと、「毎日がんばる!」と子どもたちははりきっていました。 いよいよ長い夏休みが始まります。 暑さが厳しい毎日ですが、夏ならではの遊びやお家の人と過ごす時間を大切にして楽しい夏休みを過ごしてほしいと思います。
毎年、子どもたちが夏野菜を育てています。 その野菜を使って7日(金)にみんなでお料理会をしました。 年少組は、ミニトマト、ナス、ピーマンを洗いました。 「きれいになったよ」「次は何の野菜を洗おうかな」と一生懸命洗っていました。 年中組と年長組は、神出自然教育園で掘ったじゃがいもの皮剝きをしたり、オクラ、ピーマン、ナスを切りました。 「ねこの手にするんだよね」「見て!オクラは星の形だ!」と真剣な表情で包丁を持って、切っていました。 その後、子どもたちが切った野菜を使って夏野菜カレーをつくりました。 「なんかカレーのいい匂いがしてきた」「ほんとだ!」「早く食べたいな」と子どもたちの期待が膨らみます。 お弁当箱にカレーを入れてもらい、「いただきます!」 「おいしい!」「私が切ったナスあった」「オクラ嫌いだけど今日はおいしい」と友達と話しながらモリモリ食べていました。 「おかわりする!」の声も多く、自分たちが洗ったり切ったりした野菜が入ったカレーは、いつも以上においしく感じられたようです。 野菜を苗から育てることや、育てた野菜を収穫し、調理したり食べたりする楽しさを友達と一緒に感じることができました。
7月6日(木) 年長組が総合運動公園で行われた「コスモスの丘deひまわり摘み取り」のイベントに参加しました。 ひまわりの苗植えの時にかいた短冊が、総合運動公園の駅前に飾られていました。 「私の短冊どこかな?」「僕のあった!」と友達と一緒に見つけて嬉しそうな子どもたち。 5月に植えたひまわりの苗。「どのくらい大きくなってるかな~」と楽しみにしながらコスモスの丘に向かいました。 ひまわり畑が見えてくると、「わあ~咲いてる!」「大きくなってるね」と友達と話していました。 子どもたちの背と同じくらい大きなひまわりに、「う~ん…」「全然切れない!」と困った様子でした。 ボランティアの方々に手伝っていただきながら、子どもたちの顔よりも大きなひまわりを摘み取りました。 2本摘み取らせてもらい、「重たい…」と言いながらも頑張って幼稚園に持って帰りました。 「なんかトマトみたいなにおいするよ」「花びらががふわふわだね」「とげがついてるみたいで痛い」など、大きなひまわりに触れながら様々な発見をし、感じたことを友達と伝え合いながら楽しんでいました。
年長組の園外保育の様子をお伝えします。 6月22日(木)、高取山の中の茶屋まで歩きました。 子どもたちは「今日はどこまで行くの?」と1回目よりも上に登ることを楽しみにしていました。 幼稚園を出発してしばらくすると、高取山の頂上が見えてきました。 「高い!」「あそこまで登るの?」と頂上まで登ることを楽しみにしている様子でした。 また、街が見える場所では、幼稚園を探したり、「僕のお家見えた!」「ポートタワーもあるよ!」など友達と話していました。 中の茶屋に到着すると、「みてこの葉っぱ!」「それ知ってる!もみじだよ」「私も見つけた!」など、自然に触れながら休憩しました。 「次来るときは葉っぱの色が変わってるかな」と楽しみにしながら幼稚園まで歩いて帰りました。 10月は更に上を目指して歩きたいと思います。 6月29日(木)は、神戸市立天文科学館に「たなばたアワー」を見に行きました。 数日前から、「早く観たいな~」と楽しみにしていた子どもたち。 だんだん真っ暗になって星が見え始めると、「うわあ~きれい!」と夜空を眺めながらお話を聞いたり、七夕の歌をうたったりしながら、楽しいひと時を過ごしました。 園外保育を通して、様々な人とかかわり、興味を広げたり感じたことを友達と伝え合ったりしながら楽しんでいます。 来週はひまわりの摘み取りに出かけます。5月に植えたひまわりがどれくらい生長しているのか楽しみにしながら出かけたいと思います。
6月12日(月)に神戸フットボールクラブの方が来て下さり、年中組と年長組が訪問サッカースクールに参加しました。子どもたちはこの日をとても楽しみにしていたようで、「今日はサッカーするんやろ?」「ぼくはサッカーしたことあるで」と、ワクワクしている様子でした。最初はボールを持って走ったり、頭の上で持って走ったりして遊びました。「1回も落とさなかったよ!」と言いながら喜んでいました。ボールに少しずつ慣れてくると、蹴る方向を自分でコントロールしながら遊んでいました。「よし!こんどはこっちだ」と一生懸命ボールを追いかけていました。後半は2チームに分かれて試合もしました。「やったー!ゴールに入った!」「もうちょっと」と夢中になって盛り上がっていました。今日のサッカーを通して、みんなで1つの遊びをするおもしろさや、ルールのある遊びの面白さをより一層感じることができたように思います。今日、教えていただいた遊びを取り入れて、サッカーボールやゴールを使って遊びたいと思います。
6月9日(金)年中・年長組の子どもたちが神出自然教育園に園外保育に行きました。天候が心配されましたが、現地に着くと雨はやんでおり子どもたちは「雨がやんできたよ」と喜んでいました。初めにじゃがいも掘りをしました。雨でぬかるんだ畑を歩くのに「足が重たいよ」と泥がついて重たくなった長靴を履いて苦労しながら歩いていました。自分の手で土を掘り、「じゃがいもが見えてきた!」「あともうちょっと!」と話をしながら一生懸命掘りました。土の中からじゃがいもが出てくると「大きいのがとれた!」「見て!こんなにいっぱいとれたよ」と友達と見せ合って喜んでいました。お弁当を食べた後は、カメやザリガニを見たり触ったりして遊びました。「ちっちゃいカメさんかわいいね」「このザリガニ戦ってるよ!」と話をしていました。帰りのバスでは「ポテトサラダがいいな」「シチューにしたいな」と自分たちで掘ったじゃがいもを食べるのを楽しみにしていました。泥だらけになりながら歩いたことや、じゃがいもをたくさん収穫できた喜びを味わって貴重な一日になりました。
6月7日(水)最近の年中組の様子を紹介します。子どもたちは園庭でだんごむしを探したり、砂場で水をつかって泥遊びをすることを楽しんでいます。最初は「触るのが怖いな・・・」と言っていた子どもも、友達と一緒に探したり、絵本を見たりするうちにだんごむしが好きになってきたようです。年長組がだんごむしを保育室で飼っているのを見て、「ぼくたちもお世話したい!」と言って、だんごむしを飼い始めました。一本橋に乗せてみたり、絵の具でつくった道を散歩させたりして「こっちだよ!」と言いながら遊んでいます。先日は、だんごむしのペープサートをつくりました。友達と一緒にペープサートを動かしながら「こっちに苺があるよ!」などと話をして遊んでいます。6月に入り、紫や水色のあじさいがきれいに咲き始めました。これからも園庭や、大学内の自然物にふれて遊ぶ機会をつくっていきたいと思います。
5月からちゅうりっぷ組(2歳児クラス)が始まりました。最初は緊張して顔が強張っていた子どもたちですが、少しずつ幼稚園に慣れてきて、笑顔で登園できるようになってきました。園庭の砂場ではケーキを作ったり、ボールやすべり台で元気いっぱい遊んだりしています。「かわいいね」と言いながら、幼稚園で飼っているウサギにエサをやったり、撫でたりもしています。 2日(金)からはお弁当が始まりました。朝、幼稚園に登園した時から、持ってきたお弁当を見て嬉しそうにしていた子どもたち。みんな自分でスプーンやフォークを持って大きな口を開けて食べていました。これから気持ちのいい季節になってくるので、園庭で体を動かしたり、泥遊びをしたりして、「幼稚園って楽しいな」と思えるようにしていきたいと思います。
5月27日(土)に両親参観を行いました。当日はたくさんのお家の方が幼稚園に来てくださいました。 年少組はお家の人とふれあい遊びをしたり、空き容器を使って指人形をつくったりしました。「何の動物をつくろうかな?」とお家の人に相談したり、「服に赤いリボンをつけたいな」と画用紙を選んだりしていました。つくったあとは、指人形をつけて「ぼくはゾウだよ」「こんにちは」と友達と楽しそうに遊んでいました。 年中組はお家の人に体操をしているところを見てもらったり、一緒に動く車をつくったりしました。少し恥ずかしそうにしている子どももいましたが、はりきって体操をしていました。動く車づくりでは、どんな車にしようか一生懸命に考えたり、つくったあとは誰の車が速く走るか競争をしたりしました。 年長組はお家の人と一緒にけん玉をつくりました。自分でどんなけん玉にするか、玉を入れる部分は何個つくるかなどを考えてつくりました。つくったあとは「こんなけん玉ができたよ」と友達と見せ合っていました。 土曜日だったので、たくさんのお家の方が来てくださり、とても賑やかな両親参観日となりました。普段の子どもたちの姿とは少し違ったかもしれませんが、お家の人と楽しく過ごすことができたようで、嬉しく思いました。
5月18日(木)年長組が総合運動公園で実施された「ひまわりの苗を植えよう」というイベントに参加しました。 ボランティアの方に教えていただきながら、穴の中に1つずつひまわりの苗を植えました。「大きくなってね」「夏になったらひまわりの花咲くかな」と楽しみにしながら植えていました。 苗植えの後は、広い補助競技場で遊びました。 みんなで「よーいドン!」と1周400mのトラックを走りました。最後の方は「もう疲れたよう…」と言いながらも、全員最後まで走り切っていました。 また、裸足になって芝生の感触を楽しみながら、「気持ちがいいね」と寝転んだり、鬼ごっこをしたりと思い切り遊びました。 遊んだ後は競技場のベンチでお弁当を食べました。「この景色でお弁当食べるの最高だね」と友達と話をしながら食べていました。 お天気にも恵まれ、楽しい1日を過ごしました。