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4月25日(木) 平成31年度のこりすクラブが始まりまりました。 親子で手遊びやダンス、ふれあい遊びをしました。 そしてこどもの日にちなんでこいのぼり製作も楽しみました。 こいのぼりの体にペンで模様を描いたり、好きな色のシールやテープで飾りつけをして、素敵なこいのぼりができました。 1年間を通して、ふれあい遊びや製作、表現遊びなど、 親子で楽める活動を沢山用意していますので、ぜひ遊びに来て下さいね。
23日(火)から、お弁当が始まりました。 子どもたちはクラスでの生活にも少しずつ慣れ始め、友達や先生とお弁当を食べることを楽しみにしていました。 年少組は、はじめてのお弁当でした。 「いただきます」をみんなでした後は、「おいしいー!」「おにぎりがおいしいよ」と喜んでお弁当を食べていました。 年中・年長組は、久しぶりのお弁当を楽しみにしていました。 「たまごやきがいっしょだ!」「イチゴもいっしょ!」と言いながら、楽しく食べることができました。 25日(木)からは、給食が始まります。 友達と昼食を食べる楽しさが感じられるようにしていきたいと思います。
今年度が始まって2週間が経ちました。 毎朝、幼稚園の門の前で、桜が散る様子を見て「桜のシャワーだ!」と言って喜んで登園しています。 4月の年長組の様子をお伝えします。 暖かくなり、園庭で遊ぶことを毎日楽しみにしている子どもたち。 花びらを使って、色水遊びをして「ぶどうジュースができたよ!」と言って遊んだり、ダンゴムシやバッタを探して遊ぶことを楽しんでいます。 今日は大学構内にあるビオトープに出かけました。 「この白いお花何かな?」「からすのえんどう図鑑にあったね!」と草花を見つけたり、メダカを見たりしました。 また、ビオトープで大学の笹井先生がドジョウを見つけて見せてくださいました。「なんかニョロニョロしておもしろい!」と言って喜んでいました。 これからも、季節の自然に触れて遊んだり、いろいろなことに挑戦しながら楽しく遊んでいきたいと思います。
4月11日(木)、平成31年度 入園式を行いました。 入園した子どもたちは、少し緊張していましたが、椅子に座って年長児、年中児がする手遊びを見たり、園長先生やお客様のお話を聞いたりしました。 職員紹介では、果物のペープサートを使って先生たちの名前を紹介をしました。 新入園児の子どもたちは、「いちご!」「りんご!」と先生たちがもっている果物の名前を言いながら、興味深そうにじっと見ていました。 その後は、年長児、年中児がお祝いの言葉を話したり「おはながわらった」の歌をうたったりしました。 これから友達や先生たちとたくさん遊び、「幼稚園って楽しいな!」と思えるように支えていきたいと思います。
今日は平成31年度1学期の始業式をしました。 春休みが終わり、幼稚園にまた元気な子どもたちの声が戻ってきました。 「今日からゆりさん!」「2階のお部屋だ!」と子どもたちはワクワクしながら登園してきました。 新しいクラスの名札を付けて、一つ大きなクラスになったことを喜んでいました。 始業式の中で園長先生から「今日から一つ大きなクラスになって嬉しいですね」と話がありました。また、「小さいお友達が困っていたら、どうしたらいいかな?」と聞かれると、「優しくする!」「こうやってするんだよって教えてあげる」と考えたことを話していました。 明日からは新しい子どもたちを迎え、40名の子どもたちと新しい生活が始まります。 子どもたちが幼稚園生活を十分に楽しめるよにしていきたいと思います。
3月15日(金)、第48回卒園式を行いました。 子どもたちは「今日が卒園式本番だね」「みんなにお手紙書いてきたよ」とドキドキした気持ちや寂しい気持ちが入り混じった様子で登園してきました。 たくさんのお客様が見守る中、ピアノに合わせて歩いて入場しました。お家の人を見つけ、張り切って歩く子どもや恥ずかしそうに歩く子どももいました。 一人一人、自分の名前や幼稚園で頑張ったこと、嬉しかったことなどを大きな声で話し、園長先生から卒園証書をもらいました。 そして、みんなで歌をうたったり、園長先生やお客様のお話を聞いたりしました。 お別れの言葉では、楽しかった思い出をみんなで話したり、お家の人に「いつも見守ってくれてありがとう」「お弁当をつくってくれてありがとう」と話したりしました。 年中組や年少組の友達も卒園式に参加し、年長児にお別れの言葉を言ったり歌をうたったりしました。 最後は年中組と年少組が歌をうたう中、花道を通って退場しました。 たくさんの方にお祝いしてもらったり、拍手を送ってもらったりして、子どもたちはとても嬉しそうでした。 4月からはいよいよ小学生です。 幼稚園での楽しい思い出を胸に、充実した小学校生活を送ってほしいと思います。
お別れ遠足で、王子動物園に行きました。 昨日が雨だったので「動物園行けるかな?」「晴れてほしいな」と話していた子どもたちでしたが、今日はいい天気になりバスの中でも嬉しそうにしていました。 動物園に到着すると、いろいろな動物の声が聞こえてきたり姿が少し見えたりして「早くみたい!」と友達同士で話していました。 年少組とちゅうりっぷ組は最初にパンダを見に行きました。 「パンダさんこっち見てるよ!」「ごはん食べてるね」と近くでパンダを見ることができて喜んでいました。 「パンダさん何食べてるの?」「笹っていう葉っぱ食べてるんだよ」と先生に教えてもらいながら興味をもっていました。 年中組と年長組はテナガザルに興味をもっていました。 「うんていしてるみたい」「ぶら下がってるのすごい!どうやってるの?」と木の上にいるテナガザルを下から見上げていました。 また、ぞうの所では、水浴びをしている様子を見ることができました。 「気持ちよさそう!」「口が見えたよ!」と普段長い鼻で隠れている口を見ることができたことが嬉しかったようです。 お弁当はみんなで一緒に食べました。 「カバ見てきたよ!」「カンガルーの赤ちゃん見れた?」と見たことや気づいたことを友達同士で話しながら楽しい時間を過ごすことができました。 今日はちゅうりっぷ組や、たんぽぽ組の子どもたちも最後まで自分で荷物を持って一生懸命歩きました。 年長組の子どもたちにとっては最後の園外保育になりましたが、みんなでいろいろな動物を見たり話をしたりしてまた一つ楽しい思い出をつくることができました。
生活発表会を行いました。 子どもたちは数日前から「ドキドキしてきた」「早く観てもらいたいなぁ」など話していました。 年少組は『3匹のこぶた』の劇遊びをしました。 こぶたになって「どんな家をつくろうかな?」と考えながら一生懸命材料を集めて家をつくったり、オオカミになって「フッフのフー!」と言って家を吹き飛ばしたりして遊びました。 年中組は『おむすびころりん』の劇遊びをしました。 ねずみやおじいさんになって、ねずみの国でおもちつきをしたり、踊ったりしました。 道具の出し入れも自分たちで頑張りました。 年長組は『泣いた赤鬼』の劇遊びをしました。 青鬼の赤鬼を思う気持ちや、それを知った赤鬼の気持ちなど登場人物のいろいろな気持ちを考えて表現しました。 青鬼から赤鬼への手紙の言葉も一生懸命覚えました。 劇遊びの後は、年長組と会場のみなさんと一緒に『切手のない贈り物』の歌をうたったり、全園児で歌をうたったりしました。 お家の方が見てくださるのを楽しみにしている子ども、緊張している子どもと様々でしたが、言葉や体、歌で表現することをどの子どもも十分に楽しむことができたように思います。
1月15日(火) 今日は子どもたちが育てた大根を使ってお料理会をしました。 年中組の子どもたちが、「どんな大根ができてるかな?」と楽しみにしながら大根を抜きました。 「これ見て!すっごく長細いよ」「こっちの方が大きい!」と話しながら年少組の友達にも見せていました。 抜いた大根は年長組が切りました。「これぐらいの大きさかな?」「トントンっていい音がするね」と一生懸命切っていました。 大根の他にも、大根の葉や油揚げ、えのきも入れてお味噌汁が完成しました。 「いい匂いがしてきた」「早く食べたいなぁ」とワクワクしながらお弁当の準備をしていました。 「大根見つけたー!」「あったかくておいしい!」と友達と一緒に話をしながら味わっていました。 自分たちで育てた野菜や収穫した野菜を使って調理する楽しさや、友達や先生と一緒に食べる楽しさを感じることができました。
1月9日(水) 三学期の始業式を行いました。 子どもたちは楽しい冬休みを過ごせたようで、「サンタさんからプレゼントもらったんだ」「動物園に行ったよ」と話していました。 始業式では新年のあいさつをしたり、歌をうたったりしました。 園長先生から、三学期をどんな風に過ごすのか話を聞きました。 たくさん遊んで心と体をいっぱい動かそう、元気に過ごそうというお話でした。 一年の締めくくりの学期となりました。 子どもたちが元気に、ひとまわり大きくなって進級できるように支えていきたいと思います。
12月17日(火)は子どもたちが楽しみにしていたクリスマス会がありました。 「サンタさんにお手紙届いたかな?」「まだ幼稚園に来てないのかな?」と子どもたちは朝からそわそわしていました。 『赤鼻のトナカイ』をうたって楽しいクリスマス会が始まりました。 最初はそれぞれのクラスのお楽しみの見せ合いっこをしました。 たんぽぽ組は先生と一緒につくったサンタさんの帽子をかぶって『ジングルベル』の曲に合わせて楽しく踊りました。 すみれ組は、OHPをつかって『クリスマスのおはなし』という話をしました。みんなで絵をかいたり、台詞を考えたりして一生懸命話をしていました。 ゆり組は『金のがちょう』の劇をしました。「手がくっついてはなれない~♪」と歌もうたいながら、それぞれの役を楽しんで演じていました。 その後は、先生たちのブラックライトをつかったパネルシアターを観たり、みんなで手遊びをしたりして遊びました。 楽しい時間が過ぎていき、「そろそろサンタさん来たかな?」「夜じゃないからまだ来ないよ」と話し始めた子どもたち。 「じゃあお部屋を暗くしてみようか!」と言って電気を消してから「サンタさーん!」と大きな声でみんなで呼びました。 すると、大きな袋を持ったサンタさんと、ときわんが来てくれました。 サンタさんに気になることを質問してみたり、一人ずつプレゼントをもらったりして子どもたちはとっても嬉しそうでした。 幼稚園で一足先にプレゼントをもらった子どもたちは、クリスマス会の後も、「煙突ないけど、おうちにも来てくれるかな?」と本当のクリスマスの日を楽しみにしているようでした。
12月8日(土)、全園児でもちつきをしました。 子どもたちは保育室でもちつきごっこをして遊んでいたり、「明日おもちつきでしょ」と話したりと楽しみにしている様子でした。 もちつきをする前にもち米を一口もらって食べました。「ちょっとかたいけどおいしい」「あったかい」と味わっていました。 始めにお家の人がついてくれるのを見せてもらいました。 「だんだんおもちになってきたよ」「早く僕たちもやりたいな」と嬉しそうに見ていました。 次は子どもたちの番です。一人一人子ども用の杵を持って「よいしょ、よいしょ、よいしょ」ともちつきをしました。 おもちが出来上がると、つきたてのおもちをお家の人にちぎってもらって丸めました。 「あったかいね」「やわらかい」とお餅の感触を楽んでいる様子でした。 自分で丸めたお餅にきなこやしょうゆをつけてもらい、みんなで食べました。 「おいしい!」「おもち大好き」と嬉しそうに話しながら食べていました。 保護者の方々にもご協力いただき、楽しい時間を過ごすことができました。