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12月7日(土)、保護者の方々にもご協力いただき、全園児でもちつきをしました。 子どもたちは前日までに保育室でもちつきごっこをして遊んだり、「明日おもちつきだね」と話したりと楽しみにしている様子でした。 初めにお家の人がつくのを見せてもらいました。 「おもちになってきた!」「早く僕たちもやりたいな」と嬉しそうに見ていました。 次は子どもたちの番です。 もちつきをする前にもち米を一口食べました。「あったかい」「おもちの味がする」と味わっていました。 一人一人子ども用の杵を持って「よいしょ、よいしょ、よいしょ」ともちつきをしました。 おもちが出来上がると、つきたてのおもちを丸めました。 「あったかいね」「やわらかい」とお餅の感触を楽んでいる様子でした。 自分で丸めたお餅にきなこやしょうゆをつけてもらい、みんなで食べました。 「おいしい!」「おもち大好き」と嬉しそうに話しながら食べていました。 普段はなかなかふれる機会がない日本の伝統文化に触れ、楽しい時間を過ごすことができました。
11月に行ったキッズクラブの様子をお伝えします。 第10回、11回は「マットや跳び箱で遊ぼう」です。 講師は当大学こども教育学科講師の近藤みづき先生です。 最初にみんなで忍者になり、先生の「足しゅりけん!」の声かけでしゅりけんが足に当たらないようにジャンプをしたり、「頭しゅりけん!」で頭に当たらないようにしゃがんだりと、忍者になりながら様々な動きで体を動かして遊びました。 次はマットや跳び箱を使って遊びました。 片足を上げたまま手と足でマットを歩いたり、跳び箱を跳ぶときのように足を広げたまま前に両手をつきながらマットの上を進んだりしました。 また、両手を跳び箱につき、「トン、パ!」の声に合わせて足を開いて跳び箱を跳びました。 何度か挑戦するうちに、跳び箱にお尻をつけられるようになったり、跳び箱を跳べるようになったりしました。 最初は不安を感じていた子どもたちも体を動かす楽しさや跳び箱で遊ぶ楽しさを教えてもらい「跳び箱も楽しかった」と喜んでいました。 第12回は「哲学をしよう」です。 講師は当大学こども教育学科の教授の多田琴子先生と講師の京極重智先生です。 今回は、前回子どもたちから出た疑問の中から「どうしておばあちゃんになるとシワができるの?」ということについて話し合いました。 「おばあちゃんになると背が小さくなるからシワができるんじゃない?」「じゃあどうしておばあちゃんになると背が小さくなるの?」と自分なりにたくさん考えていました。普段あまり考えたことがないことまで考えたり、答えはわからないけれど一生懸命考えようとすることを子どもたちなりに楽しんでいました。 第13回は「科学の不思議を体験しよう」です。 講師は当大学保健学科教授の栗岡誠司先生です。 色々なサイエンスマジックを次々と見せていただき、「どうして?」「すごーい!」と終始興奮していた子どもたちでした。 中でも子どもたちが特に驚いていたのは、粉砂糖を息で吹きあげながらライターで火をつけるというものでした。 突然上がった大きな炎に、子どもたちだけでなく、保護者の方や先生たちも「わあっ!」と驚いておられました。 また、どのジュースが本物でしょうというマジックを子どもたちも実際に体験しました。 ペットボトルのジュースの中に「VC(ビタミンC)」とかいてあるキャンディーを入れて振ると・・・ 「あっ透明になった!」というグループがいました。実は透明になったものは、うがい薬でつくった偽物ジュースでした。 突然色がなくなり、子どもたちはとても不思議そうにしていました。 最後は、電気を消して液体と液体を混ぜると・・・ 「わあ~光った!」「あおいろ!」とホタルの光づくりを体験させてもらいました。 「なぜジュースが透明に変わったのかな?」「どうしてあんなに大きな火が出たのかな?」と不思議なことをたくさん見せてもらった子どもたち。 この不思議に思う気持ちが、「知りたい」「調べてみよう」に繋がるきっかけになればいいなと思います。
11月26日(火)に年長組と年中組が高取山にでかけました。 年長組は頂上まで、年中組は登山口までみんなで歩きました。 年中組は、「お山楽しみだね」と朝から楽しみにしているようでした。 初めて登る山道に、「ちょっと疲れてきた・・・」と話す子どももいましたが、どんぐりや赤や黄色の落ち葉を見つけて「秋見つけた!」と嬉しそうに話をしていました。 年長組は初めて頂上まで登りました。 「ニワトリがいる!」「もみじとイチョウがあるよ」といろいろなものを見つけながら頂上を目指しました。 高取神社の手前の最後の階段を見つけると、「長い!」と驚いていましたが、「ここを登ったらてっぺんなの?」「頑張るぞ!」と階段を一生懸命登っていました。「1、2、3、・・・101、102」と数を数えながら登っている子どももいました。 無事に頂上に到着すると、きれいな景色を見たりみんなでおにぎりを食べたりして過ごしました。 途中でくじけそうになる場面もありましたが、最後まで自分の足で歩いた後の子どもたちの表情は、達成感であふれていました。 これからも、最後まで力を出し切ったり、友達と同じ目標に向かって頑張ることの大切さを感じながら過ごしていきたいと思います。
11月22日(金)、音楽会を行いました。 はじめは、年長組がトーンチャイムで「大きな古時計」の曲を演奏をしました。 きれいなトーンチャイムの音を、年少組と年中組の子どもたちは耳を澄ませて聞いていました。 年少組は「ぞうさんのぼうし」と「あきのおと」の歌をうたい、「しょうじょうじのたぬきばやし」のリズム奏をしました。 子どもたちは、お家の人を見つけると嬉しそうにしていました。 大きな声で元気にうたったり、友達とリズムを合わせて合奏をしたりしました。 年中組は「うちゅうせんのうた」と「ともだちいいね」の歌をうたい、「サザエさん」の合奏をしました。 年中組になり、大太鼓や小太鼓など新しい楽器にも挑戦し、ピアノの音を聞きながらリズムを合わせようと頑張っていました。 みんなで歌いましょうでは、保護者の方、お客様、子どもたち全員で「こぶたぬきつねこ」の歌でおいかけっこをして遊びました。 子どもたちはお家の方と一緒に歌をうたえて嬉しそうでした。 その後は、先生たちも歌をうたいました。 その中で、2組に分かれて歌遊びをしました。 「どんぐりころころ」と「まつぼっくり」の歌を同時にうたうと、同じタイミングで歌が終わります。 子どもたちは驚いたようで「おー!」と拍手をしていました。 年長組は地球はみんなのものなんだ」と「みんな色の世界」をうたい、「ドラえもん」の合奏をしました。 打楽器やメロディー楽器、それぞれのリズムや音を合わせてドラえもんの曲を奏でようと一生懸命に取り組んでいました。 友達とリズムがあったときの心地よさを感じたり、お家の人と一緒に歌をうたったりして楽しい音楽会になりました。
10月に行ったキッズクラブの様子をお知らせします。 第9回目は「ときわの森のドングリに会いに行こう」でした。 講師の先生は神戸常盤大学こども教育学科の笹井先生です。 当日はあいにくの雨でときわの森には行けませんでした。 しかし、笹井先生がドングリやまつぼっくり、ふうせんかずら、ひっつき虫などいろいろな種や実を持ってきてくださり、年中組の子どもたちが保育室で観察したり触れたりして遊びました。 「まつぼっくり知ってる」とよく知っている木の実を見つけて喜んでいたり、「見て!ハートの形してる!」「この種服にくっついて面白い」「ほんとだ!」といろいろな発見をしたりして楽しんでいました。 第10回目は「同じを見つけよう」でした。 講師の先生は神戸常盤大学こども教育学科の多田先生です。 年少組の子どもたちが、多田先生につくってもらったバッグを持って大学構内を散策し、見つけたきれいな落ち葉やどんぐりを拾ってバッグに入れます。 多田先生のバッグからジャーン!「これと同じのがバックに入ってる人?」「はーい!」「同じ葉っぱ!」「○ちゃんも同じ!」と同じをいっぱい見つけて楽しみました。 「これは何?」と疑問に思ったことを大学の先生に聞いたり、「上に投げたら面白いよ」「この葉っぱをこすってみよう」などいろいろな遊び方を教えてもらったりして、子どもたちは夢中になって遊んでいました。
11月1日(金)、全園児で総合運動公園に遠足に行きました。 子どもたちは、朝のバスの中で「どんぐり拾いたいな」「おにぎり3個持ってきたよ」と話したり歌をうたったりしながら楽しみにしていました。 総合運動公園に着いたら、「秋をいっぱい見つけましょう」と園長先生の話を聞き、さっそく広場があるところまで歩きながら散策しました。 「どんぐりあった!」「見て見て!帽子ついてるどんぐりだよ」と先生や友達と話したりいろいろな大きさのどんぐりを見つけたりしました。 どんぐりを探していると、電車の音が聞こえてきました。「電車の音だ!」「どっちから来るかな?」と電車が通るたびに喜んで見ていました。 途中のコスモス畑では、「きれいだね」「このピンクのお花かわいい」とコスモス畑の間の道を歩いたりクラスのみんなで写真を撮ったりしました。 広場では、体操やボール運びリレーをして遊びました。 ボール運びリレーでは、2人組になってボールを運んだり、ボールを投げてかごに入れたりしてリレーをしました。 遊んだ後はみんなでおにぎりを食べたりすべり台で遊んだりしました。 異年齢の友達と一緒に体を動かして遊んだり、いろいろな秋の自然を感じたり見つけたりして楽しい時間を過ごすことができました。 幼稚園でも、秋の自然に興味をもったり遊びに取り入れたりながら遊んでいきたいと思います。
10月23日(水)に幼稚園公開を行いました。 ちゅうりっぷ組は、動物になって遊んだり、園庭で遊んだりしているところを見ていただきました。 砂遊びでは、作った料理をテーブルにたくさん並べて、「はいどうぞ。」とレストランごっこを楽しんでいました。 年少組は、かぼちゃの製作や昼食をしている様子を見ていただきました。 ハロウィンかぼちゃの目・鼻・口・歯をはさみで切って、のりで貼って作ることを楽しみました。 年中組は、どんぐりの製作や楽器遊びをしているところを見ていただきました。 いろいろなリズムでタンバリンやスズを鳴らしたり、「どんぐりころころ」の歌に合わせて楽器を鳴らしたりして遊びました。 年長組は、ペープサートをつくったり、つくったペープサートでお話遊びをしているところを見ていただきました。 「ここは○○君が話すところにしよう」「この場面で歌をうたうのはどう?」とグループの友達と話し合いながらペープサートで遊びました。 各クラスで今、子どもたちが興味をもって取り組んでいることや、楽しんでいる遊びを見ていただきました。保護者の方がおられると嬉しくて普段通りとはいきませんでしたが、園生活を知っていただくことができたかと思います。 秋の深まりとともに子どもたちの遊びの幅も広がっています。 園生活がより充実していくようにしていきたいと思います。
10月17日(木)に運動会を行いました。 年少組は、かけっこをしたり、お片付け競争をしたりしました。 かけっこでは、名前を呼ばれると、元気に返事をしてゴールまで一生懸命に走っていました。ゴールで年長組の友達に旗をもらうと、とても嬉しそうでした。 お片付け競争では、「これはスコップ!」「ボールはこっちだよ」と普段幼稚園で遊んでいる玩具を決まった場所に一生懸命片付けていました。 年中組は、『幼稚園をつくろう』というリレーをしました。 同じチームの友達と協力して、台車にブロックを積み速く幼稚園を完成させたチームが勝ちという遊びです。 「最初はこのブロックを持って行ったほうがいいよ」「まっすぐの道を通りたいな」とよく考えながら走っていました。 年長組は、竹馬に乗ったり帽子取りをしたりしました。 竹馬は「落ちないようする」「ゴムに引っかからないように頑張る」と今まで一生懸命練習してきたことを、お家の人に見てもらいたいという気持ちをもって頑張っていました。 帽子取りでは、ジャンプしながら帽子を取ろうとしたり、どうしたら帽子が取れるのか作戦を考えながら取り組んでいました。 また、年中組と年長組の子どもたちは2クラスで力を合わせてリレーをしました。 「今日は1位になりたい」「○○チームの友達ぬかすぞ!」と目標をもって走っていました。 閉会式では、先生からメダルをかけてもらいました。 ピカピカ光るメダルに子どもたちも喜んでいました。 お家の方に子どもたちの頑張る姿を見ていただき、楽しい運動会になりました。
今学期も当大学の先生方がキッズクラブを開催してくださっています。 今回は第6回と第7回の様子をお知らせします。 第6回は年中・長組対象の『染物をしよう』です。 講師は当大学こども教育学部長の大森雅人先生と、教授の多田琴子先生です。 幼稚園に咲いているマリーゴールドを使ってTシャツを染めました。 最初にTシャツの模様となるゴム止めをしました。 「どこに止めようかな」と考えながら、たくさんのゴムをTシャツに止めました。 その後はいよいよTシャツを染めます。マリーゴールドの液にTシャツをつけると・・・ 真っ白だったTシャツが綺麗なマリーゴールド色に変身しました。 ゴムを取ってみると、面白い模様ができていました。 「私のTシャツはこんな模様」「かわいい!」と世界に一つだけのTシャツに子どもたちも大喜びでした。 第7回は『哲学しよう』です。 講師は当大学こども教育学科講師の京極重智先生と教授の多田琴子先生です。 最初は「哲学って何?」「聞いたことないね」と子どもたちは不思議そうな顔をしていました。 「たくさん考えるんだよ」「考えたことを友達に話したり、友達の考えを聞いたりしようね」と先生に教えてもらいました。 今回は『おおきくなるってどういうこと?』をテーマにみんなで考えました。 「好き嫌いしないでご飯をいっぱいたべること」「言われたことをちゃんと聞くこと」と自分で考えたことを話していました。 「じゃあこれはどうかな?」と頭でたくさん考えたり、友達の意見も聞いたりして「たしかに!それもそうだね!」と共感し合う場面もありました。 「今度はどんなことについて考えてみる?」と聞かれると、「どうしてシワができるのか考えたい」と話しながら次回に期待を膨らませていました。
2学期が始まり、2週間が経ちました。 夏休み明けは、久しぶりの幼稚園に少し戸惑っていた様子の子どもたちも、だんだんと幼稚園での生活に慣れ、また元気な子どもたちの声が聞こえてくるようになりました。 「幼稚園で遊ぶの好き!」「はやく運動会したいな」と友達や先生と話をしながら毎日楽しく過ごしています。 最近の子どもたちの様子を紹介します。 年少組の子どもたちは、友達と一緒ごっこ遊びを楽しんでいます。 ジュース屋さんやポップコーンやさんになって「いらっしゃいませ~」「○○ください」と言いながら遊んでいます。 年中組の子どもたちは体を動かして遊ぶことが好きで、リレー遊びを楽しんでいます。 友達とバトンを持って走ったり、「ウイニングランかっこいい!」と言いながら大きな旗を持って走って遊んでいます。 年長組の子どもたちはと竹馬やうんていなど、夏休みにできるようになったことを友達と見せ合って遊んでいます。 「竹馬のゴムの練習したんだよ」「うんていやってみるから見てて!」と言いながら嬉しそうに取り組んでいます。 まだまだ暑い日が続きますが、心と体をいっぱい動かし充実した幼稚園生活を送りたいと思います。
9月18日(水) 当大学こども教育学科の笹井隆邦先生がいろいろな生き物を持ってきて、見せてくださいました。 最初に田んぼや川に住んでいる生き物の写真を見せていただきました。 「アマガエルは体の色を変えれるんだよ」「この生き物は触ったらいけないよ」と話を聞きました。 そのあとは、それぞれの生き物の触り方を教えてもらったり実際に触ったりして遊びました。 カエルやカメ、バッタ、カブトムシ、などたくさんの生き物がいました。 普段、なかなか見ることができない生き物がたくさんいて、子どもたちはとても喜んでいました。 「初めてカエルを触れたよ」「ナマズ触ってみたらヌルヌルした」と嬉しそうに話していました。 最初は少し怖がっていた子どもたちも、触り方を教えてもらって、赤ちゃんザリガニやバッタを触ることができるようになっていました。 普段から生き物にかかわっている子どもたちですが、今日はなかなか見ることができないカメやヤモリなども見たり、触ったりすることができました。 このような経験を重ね、生き物に自分からかかわろうとしたり、より一層興味をもったりしてくれたらいいなと思います。
8月5日(月)、6日(火)の2日間、年長組が神戸市立自然の家に宿泊保育に行きました。 夏休み前から「キャンプファイヤー楽しみ!」「髪の毛自分で洗う練習したよ」と楽しみにしていた子どもたち。 当日、大きなリュックサックを背負いお家の人に笑顔で「行ってきます!」と言って出発しました。 自然の家に到着し、最初は施設の方から布団の敷き方や部屋の掃除の仕方などの話を聞きました。 さっそく自分たちで使うシーツ類を「よいっしょ!」と言いながら自分の部屋まで運んでいました。 次はキーホルダーづくりです。 最初に紙やすりでキーホルダーの材料の木を磨いていきました。「サラサラになったかな?」「触ってみて」と見せ合ったり、好きな絵をかいたりして世界に一つだけの自分のキーホルダーが完成し、とても嬉しそうでした。 みんなでお風呂に入ってご飯を食べた後は楽しみにしていたキャンプファイヤーです。 始まる前は「外が暗くなってきたから、ちょっとドキドキする・・・」と話していましたが、火がつくと「やったー!明るくなった!」「○○ちゃんの顔見えた」と喜んでいました。火を囲み、みんなで歌をうたったりゲームをしたりしながら楽しい時間を過ごしました。 1日目の最後は、自分たちで布団やシーツを敷いて、寝る準備をしました。 「おやすみなさい」と電気を消すと、あっという間に夢の中・・・。 2日目。 朝ごはんを食べて、部屋の片付けが終わったあと、はだしの里で遊びました。 「あの大きいすべり台ずっと滑りたかったんだ~」「わぁー!楽しい!」と何度もすべり台を楽しんでいました。 次は、ネイチャーハイクに出かけ、自然の家の先生にいろいろなことを教えていただきました。 池の中のおたまじゃくしを見たり、聴診器で木や地面の音を聞いたりして遊びました。「この木の中からザーザーって音がするよ」「こっちの音も聞いてみて!」と普段なかなか聞くことができない音に興味深々で、自然散策をとても楽しんでいました。 お家の人と離れてドキドキしている様子もありましたが、いつもとは違った場所で友達とたくさん遊び、自分のことは自分でしようと頑張る姿がありました。 宿泊保育の経験が、自立のきっかけになったり、自信につながってほしいと思っています。