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5月29日(水)に子育てセミナーを行いました。 「ちゅーちゅーまみぃ」の方が人形劇を見せて下さいました。 はじめは「ブレーメンの音楽隊」を見ました。 動物たちがブレーメンに向かって歩くときにうたう歌を口ずさみながら楽しんで見ていました。 また、動物たちが泥棒を驚かす場面では「ちょっとびっくりした!」「泥棒さん出て行ってよかったね」と話をしていました。 次に星の模様がついた大きな箱が出てきました。 子どもたちは「箱の中は何だろう」「何が出てくるのかな?」と不思議そうな顔をしていました。 箱の中に色のついたハンカチを入れると、中からキツネやカニなどが登場し、喜んでいました。 最後は「とんでったバナナ」の劇を見ました。 歌に合わせてバナナや小鳥が出てきました。 子どもたちも「バナナんバナナんバナナ」と元気に歌いながら楽しんで見ていました。 いろいろなお話の劇を見せていただき、楽しい時間を過ごしました。
5月25日(土)、両親参観を行いました。 当日はたくさんのお家の方が幼稚園に来てくださいました。 年少組は、遊戯室でお家の人と一緒に体操をしたりフープを使って遊んだりしました。 体操では、お家の人と一緒に手を繋いでジャンプをしたり回ったりして嬉しそうでした。 フープ遊びでは、グループになってトンネルくぐりをしたり全員で色とりゲームをして楽しみました。 年中組は、お家の人と一緒に触れ合い遊びをしたり一緒に車をつくったりして遊びました。 触れ合い遊びでは、お家の人にブランコやメリーゴーランドをしてもらってとても嬉しそうでした。 車づくりでは、「どんな車にする?」と工夫してつくったり、積み木と段ボールで道をつくり、車を走らせて遊んだりしました。 年長組は、お家の人と一緒に竹馬に乗って遊びました。 「これが私の竹馬だよ」「かっこいいでしょ!」と自分で飾りつけをした竹馬を嬉しそうにお家の人に見てもらっていました。 「ちょっと持っててね」と言って補助をしてもらったり、できるところまで自分で挑戦しようとしたりしながら楽しんでいました。 土曜日だったので、たくさんのお家の方が来てくださりとても賑やかな一日となりました。 子どもたちはお家の人と一緒に楽しく過ごすことができ、とても嬉しそうでした。
ちゅうりっぷ組がスタートし、2週間が経ちました。 新しい環境やお家の方と離れることに不安を感じている様子の子どもたちでしたが、 少しずつ慣れ、好きな玩具を見つけて遊んだり、手遊びや体操を楽しんだりする中で、 表情も和らいで過ごすことができるようになっています。 パスでのお絵描きや、新聞遊びも「見て見て!」と、嬉しそうに楽しんでいました。 これから幼稚園で過ごす中で、お友達や色々な遊びや興味をもって、楽しく過ごせるようにしていきたいと思います。
5月16日(木)、明石公園に親子遠足に行きました。 2日延期になったので、子どもたちは「早く遠足行きたいな」と楽しみにしている様子でした。 挨拶をした後、園長先生の話を聞き、広場に移動しました。 初めに、「バナナ」体操や親子のふれあい遊びをしました。 お家の人と2人組になり、音楽に合わせて手拍子をしたりくるくる回ったりして遊びました。 次は自己紹介ゲームをしました。 自分の名前を言ったり友達の名前を聞いたりしてじゃんけんをします。 じゃんけんに勝ったら相手の友達からシールがもらえるので、「見て!2回勝ったよ」「僕は3個」と友達とシールを見せ合って嬉しそうに話していました。 たくさん遊んだ後は子どもたちが楽しみにしていたお弁当の時間です。 お家の人やクラスの友達と一緒に話をしながら楽しそうに食べていました。 お昼ご飯を食べた後、年長組の子どもたちはお城に登りました。 展望台まで上がると「あっちに海がある!」「電車も見えるよ!」と高いところから見える景色を見て楽しんでいました。 年少組、年中組はお家の人と一緒にパラバルーンをしました。 音楽に合わせてパラバルーンをバタバタ動かしたり、パラバルーンの中に入ってタッチをしたりして遊びました。 「わあ!すごい大きい」「膨らんだ~」と嬉しそうに遊んでいました。 日差しが強い一日でしたが、広い芝生広場でたくさん遊ぶことができて嬉しそうでした。 お家の人と一緒に楽しい一日を過ごすことができました。
4月25日(木) 平成31年度のこりすクラブが始まりまりました。 親子で手遊びやダンス、ふれあい遊びをしました。 そしてこどもの日にちなんでこいのぼり製作も楽しみました。 こいのぼりの体にペンで模様を描いたり、好きな色のシールやテープで飾りつけをして、素敵なこいのぼりができました。 1年間を通して、ふれあい遊びや製作、表現遊びなど、 親子で楽める活動を沢山用意していますので、ぜひ遊びに来て下さいね。
23日(火)から、お弁当が始まりました。 子どもたちはクラスでの生活にも少しずつ慣れ始め、友達や先生とお弁当を食べることを楽しみにしていました。 年少組は、はじめてのお弁当でした。 「いただきます」をみんなでした後は、「おいしいー!」「おにぎりがおいしいよ」と喜んでお弁当を食べていました。 年中・年長組は、久しぶりのお弁当を楽しみにしていました。 「たまごやきがいっしょだ!」「イチゴもいっしょ!」と言いながら、楽しく食べることができました。 25日(木)からは、給食が始まります。 友達と昼食を食べる楽しさが感じられるようにしていきたいと思います。
今年度が始まって2週間が経ちました。 毎朝、幼稚園の門の前で、桜が散る様子を見て「桜のシャワーだ!」と言って喜んで登園しています。 4月の年長組の様子をお伝えします。 暖かくなり、園庭で遊ぶことを毎日楽しみにしている子どもたち。 花びらを使って、色水遊びをして「ぶどうジュースができたよ!」と言って遊んだり、ダンゴムシやバッタを探して遊ぶことを楽しんでいます。 今日は大学構内にあるビオトープに出かけました。 「この白いお花何かな?」「からすのえんどう図鑑にあったね!」と草花を見つけたり、メダカを見たりしました。 また、ビオトープで大学の笹井先生がドジョウを見つけて見せてくださいました。「なんかニョロニョロしておもしろい!」と言って喜んでいました。 これからも、季節の自然に触れて遊んだり、いろいろなことに挑戦しながら楽しく遊んでいきたいと思います。
4月11日(木)、平成31年度 入園式を行いました。 入園した子どもたちは、少し緊張していましたが、椅子に座って年長児、年中児がする手遊びを見たり、園長先生やお客様のお話を聞いたりしました。 職員紹介では、果物のペープサートを使って先生たちの名前を紹介をしました。 新入園児の子どもたちは、「いちご!」「りんご!」と先生たちがもっている果物の名前を言いながら、興味深そうにじっと見ていました。 その後は、年長児、年中児がお祝いの言葉を話したり「おはながわらった」の歌をうたったりしました。 これから友達や先生たちとたくさん遊び、「幼稚園って楽しいな!」と思えるように支えていきたいと思います。
今日は平成31年度1学期の始業式をしました。 春休みが終わり、幼稚園にまた元気な子どもたちの声が戻ってきました。 「今日からゆりさん!」「2階のお部屋だ!」と子どもたちはワクワクしながら登園してきました。 新しいクラスの名札を付けて、一つ大きなクラスになったことを喜んでいました。 始業式の中で園長先生から「今日から一つ大きなクラスになって嬉しいですね」と話がありました。また、「小さいお友達が困っていたら、どうしたらいいかな?」と聞かれると、「優しくする!」「こうやってするんだよって教えてあげる」と考えたことを話していました。 明日からは新しい子どもたちを迎え、40名の子どもたちと新しい生活が始まります。 子どもたちが幼稚園生活を十分に楽しめるよにしていきたいと思います。
3月15日(金)、第48回卒園式を行いました。 子どもたちは「今日が卒園式本番だね」「みんなにお手紙書いてきたよ」とドキドキした気持ちや寂しい気持ちが入り混じった様子で登園してきました。 たくさんのお客様が見守る中、ピアノに合わせて歩いて入場しました。お家の人を見つけ、張り切って歩く子どもや恥ずかしそうに歩く子どももいました。 一人一人、自分の名前や幼稚園で頑張ったこと、嬉しかったことなどを大きな声で話し、園長先生から卒園証書をもらいました。 そして、みんなで歌をうたったり、園長先生やお客様のお話を聞いたりしました。 お別れの言葉では、楽しかった思い出をみんなで話したり、お家の人に「いつも見守ってくれてありがとう」「お弁当をつくってくれてありがとう」と話したりしました。 年中組や年少組の友達も卒園式に参加し、年長児にお別れの言葉を言ったり歌をうたったりしました。 最後は年中組と年少組が歌をうたう中、花道を通って退場しました。 たくさんの方にお祝いしてもらったり、拍手を送ってもらったりして、子どもたちはとても嬉しそうでした。 4月からはいよいよ小学生です。 幼稚園での楽しい思い出を胸に、充実した小学校生活を送ってほしいと思います。
お別れ遠足で、王子動物園に行きました。 昨日が雨だったので「動物園行けるかな?」「晴れてほしいな」と話していた子どもたちでしたが、今日はいい天気になりバスの中でも嬉しそうにしていました。 動物園に到着すると、いろいろな動物の声が聞こえてきたり姿が少し見えたりして「早くみたい!」と友達同士で話していました。 年少組とちゅうりっぷ組は最初にパンダを見に行きました。 「パンダさんこっち見てるよ!」「ごはん食べてるね」と近くでパンダを見ることができて喜んでいました。 「パンダさん何食べてるの?」「笹っていう葉っぱ食べてるんだよ」と先生に教えてもらいながら興味をもっていました。 年中組と年長組はテナガザルに興味をもっていました。 「うんていしてるみたい」「ぶら下がってるのすごい!どうやってるの?」と木の上にいるテナガザルを下から見上げていました。 また、ぞうの所では、水浴びをしている様子を見ることができました。 「気持ちよさそう!」「口が見えたよ!」と普段長い鼻で隠れている口を見ることができたことが嬉しかったようです。 お弁当はみんなで一緒に食べました。 「カバ見てきたよ!」「カンガルーの赤ちゃん見れた?」と見たことや気づいたことを友達同士で話しながら楽しい時間を過ごすことができました。 今日はちゅうりっぷ組や、たんぽぽ組の子どもたちも最後まで自分で荷物を持って一生懸命歩きました。 年長組の子どもたちにとっては最後の園外保育になりましたが、みんなでいろいろな動物を見たり話をしたりしてまた一つ楽しい思い出をつくることができました。
生活発表会を行いました。 子どもたちは数日前から「ドキドキしてきた」「早く観てもらいたいなぁ」など話していました。 年少組は『3匹のこぶた』の劇遊びをしました。 こぶたになって「どんな家をつくろうかな?」と考えながら一生懸命材料を集めて家をつくったり、オオカミになって「フッフのフー!」と言って家を吹き飛ばしたりして遊びました。 年中組は『おむすびころりん』の劇遊びをしました。 ねずみやおじいさんになって、ねずみの国でおもちつきをしたり、踊ったりしました。 道具の出し入れも自分たちで頑張りました。 年長組は『泣いた赤鬼』の劇遊びをしました。 青鬼の赤鬼を思う気持ちや、それを知った赤鬼の気持ちなど登場人物のいろいろな気持ちを考えて表現しました。 青鬼から赤鬼への手紙の言葉も一生懸命覚えました。 劇遊びの後は、年長組と会場のみなさんと一緒に『切手のない贈り物』の歌をうたったり、全園児で歌をうたったりしました。 お家の方が見てくださるのを楽しみにしている子ども、緊張している子どもと様々でしたが、言葉や体、歌で表現することをどの子どもも十分に楽しむことができたように思います。